制服着用時の所轄警察官と機動隊員の見分け方 | 自宅警備員のチラ裏

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情けなく映る沖縄県の警察官ではあります。

ところで機動隊を投入しろとのコメントが散見されますが、こちらの警察部隊は機動隊員です。

見分け方は金色のバッジが左右の襟についているんですが、これが機動隊バッジです。

機動隊員についても基本は警察官ですので制服で活動することの方が多いんです。

出動服を着用するのは荒れる現場が予想されるような場合や訓練時で平素の活動においては基本的に制服着用となります。

 

ちょっと見づらいかもしれませんが、こんなバッジです。

片方は旭日バッジ、もう一つは所属の隊を表します。

例えば第一機動隊の第一中隊であれば 1.1 と刻印されています。

1 のみの表記であれば第一機動隊の本部員となります。

サミット等の大規模警備となれば各警察署から特別機動隊員として指定された者が応援派遣されますので機動隊バッジをつけていても身分は所轄署員であったりする例外もあります。

 

 

しかし、異様な光景ですね。

東京であれば考えられないことです。

常識的には警告をした上で取り囲み行為を止めなければ、公務執行妨害として検挙するのが当然の流れなんですが、知事があのような者ですと県警に相当な圧力がかかっているのでしょう。

気分が悪くなる動画ではありました。。