蓮舫がダメなのでやっぱ小池かって流れが気に食わない件 | 自宅警備員のチラ裏

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 家内が病に倒れ介護のため早期退職をして自宅に常駐するようになったおっさんの日常です。
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立憲贔屓のオールドメディアも こと小池の対立候補となると蓮舫下げが止まらない。

それだけ小池の婆さんがマスメディアに影響力を持っているんだろうけど、他候補の情報は殆ど流さないので情弱者の票が小池に流れて行くって構図にイラつく。

 

左巻き連中も明らかな蓮舫の公職選挙法違反については認めざる得ないようで「蓮舫を検挙するのなら、裏金議員を逮捕するほうが先だろう」という主張を繰り返す。

私に言わせれば、どちらも検挙しろよと言いたいところなんだが、警察にも諸般の事情があってそれも叶わないところだ。

 

以前、「警察は政府の犬だ」という文言をよく耳にしたが、そのとおりだと思う。

但し、下々の職員は「早く捕まえろよ。使えないな」という批判を苦々しく感じていることであろう。

警察は階級組織だ。

とは言ってもそこらへんの署長あたりの権力なんて たかが知れている。

ごく一部の上級職採用の警察官僚の言いなりとなっているのが実情だ。

警察トップの警察庁長官でさえ国の力関係でいえば たかが「庁」のトップにすぎない。

防衛庁は省に格上げされているが、政府の意向を汲みさせるために警察はヒラ組織のままだ。

不偏不党なんて宣っている割には警視総監退任後は自民党所属の議員となったりする。

退職後の身の振り方を考えれば仕方ないことだが情けない話だ。

 

余計なことをすると上層部から疎まれ、更には苦情の電話が鳴りやまなくなることからこの手の法律違反に対して消極的にならざる得ないのが現場の実情だ。

 

交通違反の取り締まり等においては違反者から「こんなことより政治家の犯罪を取り締まれよ。お前らバカか!」と罵られる現場の警察官の悲哀が見えるようだ。。