価値感の違いと謝らない文化 | 自宅警備員のチラ裏

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 家内が病に倒れ介護のため早期退職をして自宅に常駐するようになったおっさんの日常です。
 趣味の無線やバイク記事に好んでお邪魔いたします。

 


 

 

昭和な時代にはどこにでもいるオジサンやオバサンが注意したものですが、日本人自体が無用なトラブルを避けるがために無関心になってしまいました。

 

私ごとですが、2週間ほど前にコンビニでチョコ菓子をポケットに入れている男の子がいたので「おい!ダメだぞ。戻しておきな。」と注意したところ、親が出て来て子供から菓子を取り上げ「オカネハラウ アナタ コドモ イジメナイ!」とカタコトの日本語でまくしたてるので『子供に泥棒させてんのか』と言うと、「ケイサツ ヨブ」というので『早く呼べ 録画されてるぞ』と防犯カメラを指さすと買い物カゴを通路に放置して子供の手を引き逃げてしまいました。

男親と思われる方も近寄って来ましたが無言で一緒に立ち去りました。

 

中国人とわからなかったので「また よけいなことをしてしまった」と反省した次第です。

謝る文化がない人種に過ちを咎めても所詮虚しくなるだけなんですよね。。