やはり日本に外国人は必要なのかもしれない | 自宅警備員のチラ裏

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 家内が病に倒れ介護のため早期退職をして自宅に常駐するようになったおっさんの日常です。
 趣味の無線やバイク記事に好んでお邪魔いたします。

家内の調子がここのところ不調で再びコンビニと出前頼りの食生活が続いている。

行きつけのコンビニ(セブン)には日の出に合わせて出かけるが、その時間帯は店員が2人とも外国人である。

以前は1人が日本人でもう一人は外国人という組み合わせが多く見られたが、いわゆる深夜帯は外国人オンリーとなった。

目的の品が欠品だと300m先のセブンにも行くが同様である。

言葉の関係で若干コミュニケーションに苦労する店員さんも稀にはいるが、大概は丁寧な対応をしてくれる諸外国の若者でニコニコして明るいのも好感がもてる。

 

出前(ウーバーと出前館)を注文しても配達員の半数以上が外国人だ。

 

拙宅の最寄り駅から5~10分毎に出ている総武快速線を利用すれば東京駅まで30分とかからない土地柄なので、おそらく都内も同じ状況なんだろう。

 

他地域のことは知らないが、少なくとも我が家は既に地域的事情で外国人頼りの生活をしているのが現状だ。

今しがたもセブンで買い物をしてきたが、流暢な日本語を話す東南アジア系の若者に「日本語が上手だね」と言ったら、『またまた~w』と返された。

愛想のない日本人スタッフよりも よっぽど有難い。

 

働き手の日本人がいない訳ではないようだが、日本人は深夜の勤めを嫌うのでこういった外国人が必要となっている。

働く場所は幾らでもあるのに「職がない」と嘆く日本人が如何に多いことか。

 

これまで日本への外国人流入に対して批判的な話をすることが多かったが、私の見識は間違っていたようだ。

真面目に働く外国人に対しては敬意の気持ちを持たなければなるまい。

勿論、不良分子は即排除の方針で。。