日曜日の病院 | 自宅警備員のチラ裏

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 家内が病に倒れ介護のため早期退職をして自宅に常駐するようになったおっさんの日常です。
 趣味の無線やバイク記事に好んでお邪魔いたします。

行きつけのクリニックなんだが日曜日も午前中のみ開院している。

平日に行くと「検査しろ」だとか「採血する」とか煩わしいのでヤル気のないアルバイト先生が診察する日曜日に行くのがデフォとなっている。

要は薬の処方箋さえ頂ければいいのだ。

なので昨日の診察時間も30秒。

「お変わりありませんか」

『はい ありません』

「じゃ~いつもの薬を出しときますね」

でお終い。

 

9時から受付、10時から診察開始なんだが、今回は1番乗り目指して8時に到着した。

すると既に待合室前に1人待ってる。

結局2番になってしもうた。

先着のおっさんは7時50分に来たそうだ。

負けた。

そのおっさんなんだが平日なら7時前には来院すると言う。

どうやら「一番乗り」が信条のようなのだ。

 

ところが受付を開始したところ1番札を貰ったのは私。

おっさんは何の都合か、後回しにされたようだ。

予定の10時より早く9時45分に診察が開始された。

ここらへんもアルバイト先生の気まぐれだ。

早々に片付けて早く帰りたいんだろう。

 

10時前には無事会計も済んでラッキーでした。

先着のおっさんはこちらを恨めしそうにチラ見しながら受付に静かなる抗議をしていた。

 

結局は2時間足らずの短時間滞在だったので気分を良くしてそのまま昼飲みに出かけ大瓶ビール

7本と焼酎をたらふく頂いてしまい、お陰で今日は二日酔い気味である。

JR駅 眼前の病院なので飲み屋が直近なのである。。