イチカバチカ解散 | 自宅警備員のチラ裏

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 家内が病に倒れ介護のため早期退職をして自宅に常駐するようになったおっさんの日常です。
 趣味の無線やバイク記事に好んでお邪魔いたします。

 

 

大惨敗するだろうが、組織票で過半数は確保できる算段?

こんなに酷い政治をしても、選挙に行かないことが抵抗だとしてる方が多数なら余裕かな。

まあ、金に汚い自民党議員の体質は昔からだったし、国民も議員なんてそんなもんだと認識していたものだ。

ところが、携帯電話の一般化やスパイが持っていたようなアイテムの入手が容易となりしインターネットの普及も相まって悪事が直ぐに露見してしまう時代になってしまった。

 

昭和から平成初頭の警察署長あたりも金に執着する者が多く、夜は地元有力者との酒飲み会等でアフター5活動が多忙なことから職場では居眠りをして大人しいものだったが、そんな悪慣習が徐々に公に知られることとなり、酒宴が減ったことで署内をウロウロし始めて権力を振るうようになって下っ端にとっては迷惑な状況に陥ってしまった。

 

以前は署長だろうが年配の巡査長であろうが年収に大差なかった。

それでも上から不満が出なかったのは給与所得以外の金で懐が潤っていたからで、現在では階級によって結構な差が出るように改訂されている。

 

そんな世の中の変遷を踏まえても、議員様の多少の裏金作りは目をつぶる代わりにやることだけはしっかりとやって頂きたいんだが中国マネーと色仕掛けにやられて国を売るような議員が保守であるはずの自民党内部に大挙してしまったのはいただけない。

 

共産主義の平等論は素晴らしい。

ところが実際は一部の権力者に国民が搾取される状況に陥る。

官僚主義や権力の集中という不平等によって状況は悪化し、そして仲良く国を壊す。

これが共産主義。

 

今、立憲共産党の勢いが出て参りました。

多少賢い方ならお見通しだと思いますが、そんな政権が新たに誕生したならば腐った自民党どころではない時代が待っています。

困ったものですね。。