医療秩序崩壊の神奈川県 | 自宅警備員のチラ裏

自宅警備員のチラ裏

 家内が病に倒れ介護のため早期退職をして自宅に常駐するようになったおっさんの日常です。
 趣味の無線やバイク記事に好んでお邪魔いたします。

https://www.kanaloco.jp/news/social/article-629737.html

 

神奈川県民には失礼な話になってしまうが、どうしてもヘンテコリンな政策を実施する川崎市のイメージがついてまわる神奈川だけに、左巻きが多いので仕方ないななんて失礼な考えをもってしまう。

 

まあ、それはさておき神奈川の医療が限界を超えたということである。

限界を超えたといえば沖縄はどうなっているんだろう。

下表は昨日の感染者数を東京都換算したものだ。

 

 

神奈川県病院協会会長が、何気に確信に迫る発言をしている。

「コロナ患者を受け入れてこなかった病院にも、ある程度は対応していただかないといけない」

ここなんですよね。

 

私的に、「医は仁術に非ずに算術である。」(もちろん少数ではあるが頭の下がる対応をする病院も存在した) という現状を仕事を通して嫌というほど目にしてきたので、別にコロナ患者の受け入れを拒否することについては何の感情も湧かないのであるが、医療崩壊の元凶がこんなところにあるのが真実であって政府を叩いたところでどうにもならないという事だけは理解しているつもりだ。。