海上保安庁 尖閣諸島の警備に国内最大巡視船を配備
http://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/12231
海上保安庁が6000㌧級の国内最大規模の巡視船を石垣海上保安部に配備する方向で検討していることが分かった。
尖閣諸島沖の領海、接続水域への侵入をエスカレートさせる中国公船に対抗する警備体制が格段に強まる。
対象の巡視船の基本性能、配備時期は明らかにされてない。
同規模で昨年12月に鹿児島海上保安部に配備された巡視船「しゅんこう」は全長140㍍、幅16・5㍍でヘリコプター2機を搭載し、40㍉機関砲1基、20㍉機関砲2基を装備する。
海保も凄い船を持っているんですね~
素人考えだと、海上自衛隊の方がいいんじゃない? なんて思ってしまうんですが、海自が出ると中国も軍艦で対抗するわけで、ここは海保に頑張ってもらわなくてはならないのでしょう。
どうせ見てるだけなので無駄なような気もするんですが、威圧感はありそうです。。