不倫報道(アメーバニュースより) | 自宅警備員のチラ裏

自宅警備員のチラ裏

 家内が病に倒れ介護のため早期退職をして自宅に常駐するようになったおっさんの日常です。
 趣味の無線やバイク記事に好んでお邪魔いたします。

爆問太田、テリー伊藤と不倫報道を巡って激論「反対意見を出すことも重要だと思う」
2月2日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)にて、司会の爆笑問題・太田光とTVプロデューサーの.......... ≪続きを読む≫

 

芸能人の不倫問題って結構興味を引いちゃいますよね。世間では幾らでもある話なんだけど、芸能人ってことでダメージが大きいのはお気の毒なことです。

一般人でもまともな会社の一員だったら結構な処分を食うのかな。

 

実は、警察社会では不倫は不祥事扱いされない時代が20年ほど前まで続いていました。なぜそんなことにあるかというと管理職クラスになると結構な確率で不倫してる者が多く、そんな事を問題にしていたら上層部が軒並み失脚しちゃうということで組織保護の名目で寛容されていました。

 

皇居近くの幹部宿舎に早朝、所属長を迎えに行った際に時間的余裕があると直近の総監公舎を警戒している警護課員(SP)に暖を取ってもらうために車に乗せてあげたりするんだけど、宿舎から茶髪で真っ赤なマニキュアをした女性がゴミを出しにきたりして、「うわぁ!派手な娘ですね。すげーな。」なんて話すとSP氏が「あの女性は〇〇署長の嫁さんですよ。3度目の結婚らしいんですけど、元ホステスらしいです。」なんて教えてくれてビックラしたものです。

 

署内不倫なんてのも結構目にしたんですが、やはり人事的に力のある署長に近づく、したたかな婦警も結構いたりして不倫文化は常習化されて行ったわけです。

そこにクサビが刺されたのは、「キスさせたら本部に行かしてやる。」と飲み会の席で若い女性警察官に言い寄った所属長が内部告発によって新聞報道されてしまい、2日後に自殺したなんてことがあって「今後は不倫も不祥事の一環として捉える。」みたいなお達しが回ってふざけた警察文化が改善されていったのを記憶しています。

 

枕営業なんて文言がありますが、男女が存在する限り永遠に続きますよね。

イクメンな芸能人なんて端から信用していないのは私だけですかね。。