山口二矢を知ってるか | 自宅警備員のチラ裏

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 家内が病に倒れ介護のため早期退職をして自宅に常駐するようになったおっさんの日常です。
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山口 二矢(やまぐち おとや)

右翼活動家、民族主義者および反共主義者で、昭和35年10月12日に発生した浅沼稲次郎暗殺事件の実行犯である。

昭和35年10月、当時17歳の山口が政党代表放送で演説中の日本社会党の党首浅沼稲次郎を銃剣で殺害した。逮捕後、「後悔はしていないが償いはする」と口にして裁判を待たず、東京少年鑑別所内で「天皇陛下万才、七生報国」との遺書を残して首吊り自殺した。

 

私の生まれ年に発生した事案なのでリアルタイムで知る由もないが、私の中で故三島由紀夫氏と並んで強烈な印象がある人物だ。

 

 

先日、何気にラジオをつけたらTBSで当時のアーカイブ音源が流されていたので慌てて録音をし、当時のNHKニュースの映像と併せて動画編集した。

 

 

17歳の少年の行動としては驚くべきものがあるが、当時は少年法も施行されてなかったことから顔も隠されず実名報道されているのも時代を感ずる。

 

今、半島人に乗っ取られ偏向報道を繰り返すマスゴミに影響され左傾化して行く日本国民の姿をお墓で眠る山口青年はどう見ているのであろうか。。

 

新年早々暗い話を持ち出して申し訳ない。。