こんにちは
夏休み入り、学生さんにもたくさんご来院いただいております。
特に学生さんに人気の施術としては、
◯医療脱毛、
◯ピアス穴あけ、
◯にきび治療(保険治療、ケミカルピーリング)
そして、ホクロ除去です
傷跡の経過てどうなの?
傷跡は目立つの?
と不安でなかなか思いきって治療に踏み切れない方も多いと思います。
今回はホクロ除去(炭酸ガスレーザー)の
症例です。
3ヶ月経過すると、レーザー後の凹みや赤み、色素沈着は落ち着いてきます。
ホクロの深さ、大きさなど個人差はありますが、
3ヶ月〜半年経過するとほとんどの方が傷跡が目立たなくなります。
お顔がスッキリした印象になりますね。
金曜日診療していただいている石本先生。
炭酸ガスレーザーで治療中。
〈施術直後〉
施術直後は凹みが目立ちます。
1〜2週間程度外用+テープ貼付を行っていただきます。
レーザー治療はホクロの深さが深い場合は数回の治療が必要になる場合があります。
もうひとつホクロ治療としては、
切除法(保険治療)があります。
ホクロの種類や部位にもよりますが、直径が5mm以上の大きめのホクロは切除法となります。
ホクロと周りの皮膚を切り取って縫います。
傷はホクロの直径より2~3cmほど長くなりますが、細い線状となります。
丁寧に細かく縫い合わせるので傷跡は目立ちにくくなります。
切除した後、1週間後に抜糸が必要になります。
メリットとしては完全にホクロを除去できるので
再発のリスクはほとんどありません。
また、切除後は病理組織検査に提出することで良性か悪性のホクロかの診断をすることも可能です。
ホクロでお悩みの方はぜひ、ご相談ください
ヒロミビューティークリニック