「ふふふっ、さあ、春のひかりをもらおうか・・・」
「おいっ、何をしてるんだい ?」
「えっ ?」
「あっ、あなたは雪男というか冬の王さまっ・・・ !」
「森には春・夏・秋・冬があってこその森なんだよ」
「かえって北風にそう伝えなさい」雪男がそういうと・・・
「わ、わかりました」と西風はあわてて逃げて行きました。
雪男は落ち葉姫たちを抱えると山の奥へと歩きだしました。
やはり落ち葉姫たちを追いかけて来た木鬼(もっき)たちは、
その姿を見ると森へと帰って行きました。
冬の王の宮殿で落ち葉姫が目覚めると、
「北風たちがおいかけまわしてすまなかった」と冬の王があやまりました。
「あれらはこの宮殿の門番みたいなものなのだ」と冬の王が続けました。
「そうでしたか・・・、でもわたしはもう・・・」
と言うと落ち葉姫はその場に倒れ込んでしまいました。
「もう時が来たんだ。そのまま寝かせてあげなさい」
雪男がそう言うと、落ち葉姫の体はどんどん落ち葉に変わっていきました。
一枚しか描いてなくて上げる気になれなかったが・・・
なにも手持ちの絵がないので更新してみました・・・(;'∀')
そう言えば春の光を詰め込んだクルミを描いてないな・・・(;゚Д゚)
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