こんばんは〜(´▿`*)

年中無休の成長期、鈴木あんずです!


ブログでもこの口上あるべきなのか分からないんだけど、できてから初めてのブログなので一応書いておきます!!!記念口上。



はい、先日2月19日にGRIT at Shibuyaにて、

えのぐ3人体制初ライブ

「enogu one-man Live -Re:build Ⅲ-」

を開催しました!



会場、配信、たくさんの応援ありがとうございました!!

アーカイブで観てくださった方も、ありがとうございます!



冒頭の2曲分は無料で見られるので、まだ観てない方はぜひこちらから。

(YouTubeの動画貼り付けたけどプレビューで見たとき動画再生できませんになってたから、一応リンクも貼っておく)






ニコニコ生放送チケットは3/17まで販売してます!

(※チケット購入済みの方は3/18までご視聴できます!!)


まだ全編観てなくて、観てみたくなった!って方はぜひぜひニコニコでご覧ください!!

もちろん、すでに観た方もたくさん観てくださいね〜!




さてさて、「じゃあさっそく読むか〜」となったあなたに、ここでひとつ、注意喚起をしておくんですが。


今回のブログ、感想っていうか、いま私が思ってることメモみたいな、いや全然メモじゃないんだけど。


素直な気持ちというか、なんというか。

そういうのを綴ってるだけのブログです。


だから、あまり人に読んでもらうことを意識してない文章になってると思うし、いつも以上に読みづらかったり、読んでて楽しくないかもしれん…。



とは思うんだけど…できれば読んでほしい、かな…!!今回はそんな長くないので!


よろしくお願いします…!



ということで、続きはスクロールしてください〜!





2023年から「えのぐ」は3人組VRアイドルグループとして活動することになり、このライブが新体制初ライブ。

ライブ自体、約2か月ぶり。


昨年が、年間50公演という目標を掲げて活動してきた、まさにライブLIVEらいぶ!!!!な一年だったから、この約2か月なんだかもどかしかった。


上記でも触れたように今年から3人体制になるということで、改めて覚えることがたくさんあって。

ダンスの振りや移動、立ち位置の間隔、歌詞割。

立ち位置の間隔は会場の広さによって変えたりすることもあるので、
振り直し直後のリハでは、GRITさんで立つときにバランスがきれいに見える立ち位置を、動画撮って確認したり、調整したりした。


『再構築』というだけあって、みんなから見てもまだまだ荒削りな部分もあったと思うけど、今見せられる私たちのすべては出せた。

3人の伸び代がたくさんあると思えるライブになったと思う。



思い返せばこの3人で初めてステージに立ったのは1周年のとき。

でもそれは私たちにとって想定外のことだったから、当たり前だけどあのときと今回とでは気持ちが全然ちがう。


あのときも怖かったけどそれよりも、えのぐを、ふたりの居場所を守ることに必死で、

今回は久しぶりのステージが楽しみって気持ちが半分。
もう半分は少し怖いというか、まあ怖いもあるけど不安な気持ち。

結局ライブが始まったら、怖いとか不安とかそんなのは吹き飛んだんだけども。ライブ最強かもしれん。



そして、これまで"5人でえのぐ"、"4人でえのぐ"だった私たちに役割ができた。

今までと変わらずにいたら、この先最高を更新することができないかもしれない。

というか更新どころか、進化することも後退することもなく、平行線のままなんじゃないかとも思った。それがいちばん嫌。


だからこそ、現状を変えるために、"みんなでえのぐ"というのを一度壊して、改めてそれぞれに役割ができた。

奈央ちゃんがリーダー。
環ちゃんがキャプテン。
あんずがセンター。


役割を発表したとき、戸惑いはあっても、正直そこが笑うポイントになると思ってなかったから、うーん、

それぞれ責任を背負って進んでいくっていう決意表明みたいなもので、

私たちにとっては重要な発表だったから、緊張してたし、怖かったし、だからなんで少し笑われちゃったんだろ?とは思った。って

うわごめん、責めるみたいな言い方になってるかもだけど、まったくそんなつもりはない!!!ないです!!
もし傷つけていたら本当にごめんなさい。


役割に関してね、もっと違う伝え方があったかな、と思って。いや、ないか…?うむ…どうだろ。

でもまあ、リーダー、ってきて、キャプテンって来るとは思わんよな。それはそう。わかる〜。



と、まあ…それは置いておいて!
2人ともその名にぴったりだと思ってます。

ライブパフォーマンスを引っ張って、ライブクオリティを上げてくれる奈央ちゃん。
グループ全体をまとめて、士気を高めてくれる環ちゃん。

本当に頼りになる2人だし、信頼してるし、ふたりとも責任を持って頑張ってる。


かくいう私は、センターを名乗らせてもらったけど、その役割を名乗るのが烏滸がましいんじゃないかって、

「なんでこの子がセンターなんだ?」って思われるんじゃないかって、センターって言葉を口にするのが正直怖かった。し、今も少し怖い。


怖いしプレッシャーだし、私なんかがとかあまり良くないこと思っちゃうけど、そんな失礼なこと言ってられないから、

とにかく、背負うと決めたからには、その名に追いつけるように、恥じないように。

これまで以上に魅せられるパフォーマンスを追求したいし、私だからできることをしたい。


いま疑問を持っている人がいるかもしれないけど、それを黙らせるくらいの、認めてもらえるくらいの魅力をつけたい。

と、思いました。

まだ頼りないかもしれないけど、しっかりそこに立っていられるように頑張る。


リーダーもキャプテンもセンターも、お互いを補い合って、高め合って、支え合える関係でありたい。ね。



私たちもこのライブ始まるまで不安だったけど、
私たち以上にきっとみんなも不安だっただろうし、
このライブを見て、私たちについていくかどうか判断した人もいるかもしれない。

感情はそんな簡単に切り替えられないし、追いつけないことの方が多いよね。


押し付けるつもりはないから、つらいときは離れたっていいし。

でも、もし今の私たちを見て、少しでも前向きになれていたら、ゆっくりでも一緒に歩いていきたい、と思います。


まだまだ磨いてる途中だけど、これまで以上の最高を届けられるように努力する。ので!

道なき道の旅を、よければ共に行けますように。