こんにちわんず、えのぐの鈴木あんずです(´▿`*)
めずらしく、こんばんわんずじゃないです。書き終えたぞ!!!!


まずは、あけましておめでとうございます!
2022年ですね。今年もブログはゆるゆる更新になると思いますが、どうぞよろしくお願いします。


改めて!『enogu one-man Live 2021 Winter -雲外蒼天-』!!
Zeppに足を運んでくださった方、YouTubeから魂を飛ばしてくださった方!
本当に本当にありがとうございました!!!!

Twitterでもたくさん呟いてくれたり、YouTubeにもコメントを残してくれたり、ありがとうね。



2021年ラストワンマンライブ、いかがでしたか?
今回のライブは見どころ多かったんじゃないかなと思っております…!!

壱章ではメンバーごとのセクションがあったり、弐章ではアコースティックアレンジ楽曲があったり。新曲も3曲披露させていただいたり!

階段がぴかぴか光ってたりとか、レーザーが出てたり、火がぼわっ!って出たり、灯されてたりとか…ライブハウス会場だからできる演出もたくさんあって、私たち自身もめちゃめちゃわくわくしました。


あとあと、今回Overtureが新しくなってて、新曲の「燈し火」をベースに作っていただいてます…!めちゃめちゃ素敵。みんな気付いたかな??

私Overtureの照明めちゃ好きだったのよね…なんかあの…光が差し込んでる、みたいに見える感じの。

これこれ。

青いのも撮れた。わー!

雲外蒼天って感じですね。語彙力なさすぎて申し訳なくなってきた。
とにかくめちゃめちゃ綺麗だったんよ…。


そして夏に引き続き、あのバンドメンバーさんと一緒にライブできたことが本当に嬉しかった!

夏のワンマンのあと「また一緒にやりたいね」ってみんなで話していたら、思っていたよりすぐにご一緒できて驚きました。

まだまだ人見知りをしているあんずさん、次ご一緒できたときは去年よりお話しするぞ…!
っていうのが密かな目標です。ひみつ。


一昨年の夏、昨年の夏、そして先日の冬。
3回も一緒にライブを創ってくださったメンバーさん。
いつも最高な演奏をしていただけて、感謝しかないです。

ライブの度にアレンジが変わってて、えっ前回も良かったのに更に進化するのっていう驚きがあって私たちも本当に楽しいです。

演奏だけじゃなくて、Original Color Girls!!!!の間奏ではだるまさんが転んだの鬼役をやってくれたり、It's  笑 time!のあの8の字ダンス真似してくれたり。
沙予さんも笑time踊ってくれていたし、あのダンスはバンドメンバーさんの中で人気なのかもしれない…。
印象に残りやすい楽しい振り付けなので、みなさんもぜひ。

バンドメンバーさんも、スタッフさんたちも、めちゃめちゃ優しいし、素敵な方たちなんです…最高…。





さてさて、そろそろ壱章のメンバーごとのセクションについて触れていこうかなあ。
とは言ったけど今回は自分のところだけ触れようかなと思う。

みなさん既にお気付きかとは思いますが、今回も長くなります。ご容赦ください…短くまとめらんないよお…‎( ;ᵕ; )びえ


壱章では、ひとりひとりにスポットを当てた、その子のイメージがある楽曲2曲とがっつりメインで歌わせてもらう楽曲1曲(スペシャルエディション!)で構成されたセクションがありました。

ペンライトの色も3曲ずっとそのメインの子のカラーにしてもらうっていう初めての試み。
YouTubeもちゃんとずっとメインの子の色のハートをコメントしてくれてて、さすがだなって思いました。ありがとう。


あんずは『スタートライン』『Magic』『Brand new stage』の3曲。

この3曲がずっと青いのなんだか新鮮だったけど、きれいだった!!ありがとう!
私のセクションは一番最後だったから、みんなもう察してて「青でお願いします」とか言う前から青かった。すごい。

この写真すごい。光の残像。

3曲目、最初はブランニューじゃなくて、常夏パーティータイムにしようとしてました。これ裏話です。
なんか一番あんずっぽくないよなって、常夏。意外性がある曲を選びたかったんだよね。

でも色々あって(そこ省くんか)自分にとって課題がありまくりなブランニューにしました。
でもブランニューはブランニューで意外?だったかな…??


ずっと言ってるんですけど、私は本当にファルセットが苦手。歌い続けて、慣れたらたぶん大丈夫になるんだけど…。
(実際サビの「泣けちゃうくらい本気になれる」、一番最後の高い「Brand new stage」のところとか苦手意識もうない)


他の子のパートって普段は歌わないから、奈央ちゃんとハルちゃんの高いところのパート歌うのめちゃくちゃ怖かった。

実はリハでも失敗率の方が高くて、一回でも成功させて自信に繋げたい!って練習してたんだけど、その一回の成功自体がなかなか難しくて、本番どうなってしまうんだと思った。

だから本当、奈央ちゃんもハルちゃんもすげえんですよ。まじで。尊敬しかない。


今年はファルセットの苦手意識なくしたいな…。

でも感想見てたら嬉しい言葉がたくさんで幸せです…ありがとう…!
まだまだ精進しますので今のあんずの歌を覚えておいてください…。ぜったい上手くなってみせる。

あんずは歌もダンスも上手いわけじゃないけど、こうしたいって自分の中にあるものを、ちゃんと表現できるように磨いていきたいです。磨く!



続きまして、弐章のアコースティックアレンジについて!!
『Colors』『YeLL for Dear』『栞』の3曲を披露させてもらいました。すごい緊張した。
Colorsは特に。一番最初のフレーズ歌うの私だし、一番静かだしでどきどきしました。


Colorsっていう静かな曲からだんだん明るくなっていく感じでしたね。栞では結構リズムが入ってきてて楽しい感じの栞でした。
Colorsは原曲よりもっとバラード感が出て、YeLLと栞の印象もだいぶ違くて面白かった。


いつものYeLLは頑張れ!!!応援してるよ!!!って感じだけど、アコースティックのYeLLは大丈夫だよ、応援してるよ…みたいな。伝わるかこれ。

いつも力強く背中を押す感じの応援だったけど、今回はだいぶ優しく見守る感じの応援…みたいなイメージ…でした。


栞もね、いつもかっこいい感じだけど、いつもより優しめに歌ったんです、けど伝わったかな…?

楽しげなリズムが入っていることにより乗り方が難しくて、最初すごいぎこちない動きしてました。ちなみに奈央ちゃんが一番リズムに乗るの上手です!アーカイブ見たら分かると思う。



しかしほんと、とにかく演奏が…めちゃめちゃ良い…!!!!きれい。

初めて一緒に合わせたとき、うわーーーーって感動してしまった。
アコースティックってなかなかやらないから、こうやって新しい試みをさせてもらえるのが本当に嬉しい。


みなさん、アコースティックアレンジの中でどれが好きでした??あっ全部ですか、わかります。
うそですうそです、どれが良かったとかぜひ教えてください。



そして、なんといっても、新曲…ですね…!
今回3曲、新曲を披露させていただきました!!

DDDとはまた違う、かっこよくて熱い曲
『フラストレーションガール』

可愛いアイドルソング
『イレイザー☆ビーム』

私たちとみなさんを象徴する曲
『燈し火』


フラストレーションガールは、負けず嫌いで貪欲なえのぐにぴったり、とMCでハルちゃんが言ってくれてましたが、そのとおりで。
歌詞がすごい良いので、はやく歌詞見てほしい…。ちなみに私は2サビの歌詞が特に好きですね。

こういうかっこよくて熱い!みたいな曲が最近増えてきて、色々な歌を歌えるのが本当に楽しいです。
DDDとはまた違うかっこよさがあって、これからたくさん歌えるのが楽しみ。

振り付けもなんか大人っぽいニュアンスが少しあったり、今までとは少し違うえのぐが見られるんじゃないかな〜と思ってます!


イレイザー☆ビームは…すごいよ…。この曲はやく歌詞見てほしい…。(2回目)
イレイザービビビビビビーム☆頭に残るよね…。

作詞はArmor Breakを作詞してくださった山崎真吾さん、作曲はDreamin' Worldを編曲してくださった中村瑛彦さんです。

音はぴょいんぴょいんしてて可愛いのに、よく聴くと、あれ…切なくね…?ってなる。
そういうちょっと表現力が必要になる曲も、これまで積み重ねてきたものがある今だからこそ歌える楽曲な気がしますね。

久しぶりのアイドルソング、振り付けも可愛いので注目。ここの振り好き〜とか、このフレーズ良い〜とか、たくさん見つけてほしいな!


燈し火は、あのBRAVERのサクマリョウさんと東乃カノさんのお二人が、また楽曲を提供してくださいました。

燈し火、本当に良い曲ですよね…。あんずはこういう感じの曲、大好物です。
これもね〜、歌詞はやく見てほしい。全曲本当に歌詞見てほしいんよ…まじで良い。

手を下から上に持っていったり、サビで横振りしたり、簡単な振りなので、みんなには私たちと一緒にペンライト振ってほしいな!
クラップできるところもあるので、ぜひ一緒にしてください。


そして落ちサビ。あそこ、あんたまで歌っているのですが、なかなか落ちを二人で歌うってことがないから嬉しいね。

「あの頃 夢見たこの場所に立って 燈し火 満ちる今 心臓が鳴り止まないほどに 煌めくんだ」
煌めくんだ、から全員になるところも好きポイントです。


また宝物が3つも増えて、幸せです。
一緒に大切にしていきましょう…!



えのぐとして活動してきて、KT Zepp Yokohamaという大きなステージに立たせていただけたこと。
あなたとこの景色が見られたこと。
本当に幸せです。

あなたが支えてくれるから、隣を歩いてくれるから、2021年ここまで来れました。


2021年は、新しく私たちを知ってくれた方も多くて、本当に見つけてくれてありがとうって気持ち。
私たちを好きだって言ってくれるあなたに、私からもたくさんの愛を届けていきたい。


まだまだえのぐは成長途中です。
あなたと一緒に、もっとでかい景色が見たい!
いろいろな景色を見せたいし、見てほしいから、これからも隣にいてください。

あなたが長く長く隣にいてくれるように、一生懸命努力するので、どうぞよろしくお願いします。



またここから話が変わるのですが。


えのぐは「最高を更新する」と言い続けていますが、私自身が初めてその言葉を使ったのは2018年の4thライブ後でした。

あの頃からずっと、変わらずに同じことを思っています。

 

 


毎日毎日コンディションとかテンションとか心持ちも違う。

そのときの自分にできるベスト、魅せられる最大のパフォーマンスをしようって決めて、ライブに臨んでいます。


同じライブは絶対に生まれないから、ライブが好き。

ライブをしている自分のことは好きだなってちょっと思う。ちょっとだけ。



最高を更新する、とは言ってますが、人によって「最高を更新した、してない」の感じ方はきっと違うと思うので、

「最新のライブがもちろんいちばん最高だったよね!」っていう最高の押しつけはしたくなくて。


でも、私自身は前回より今回のライブが最高だったって思ってもらえるようなパフォーマンスを、ライブを、全力でしたいし、する。


…のが、これまでもそうだったし、これからも掲げている私の目標。



今回の雲外蒼天、今までで一番良かったって声が多くて、すごく嬉しかった。

アーカイブたくさん見返してくれて、本当ありがとう。


もっともっと、みんなに楽しんでもらいたいから、次のワンマンも気合い入れて自分を強化していこうと思います!!



今年もあなたに最大の最高を届けられるように、めいっぱい頑張るよ!



鈴木あんずでした。

2022年もよろしくね‎⸜( ◜࿁◝ )⸝︎︎