今日は事前に予定を合わせてあったピンチーニョ氏との釣行である。

 

 ステージは毎年この時期に恒例の異次元の川だ。 昨年は山ちゃん&

 

 ひらひら蟲さんと一緒に来たのだが、今年はリバースモールハンター

 

 との同行である。

 

 

 

 

  自分が到着した5時30分頃にはすでにハンターは準備を終えて

 

 水の上に浮いていた。 

 

 

 

 

 

 

 

 

  そう、実はピンチーニョ氏、このフロートボートでの釣行は約2年

 

 ぶりとなる復活の日だったのである。倒れた日が最後のフロートボート

 

 でのゲームだったのだ。

 

 

 

 

 

  さて、この異次元の川は入漁券購入が必要となる。

 

 

 

 

 

 

  なんか値上がりした気が…。 ちなみに道中でガソリンを入れたが

 

 なんとリッター200円…。一回の給油で8000円を超えたのは人生初。

 

 20代の頃に乗っていたRX-7時代に、ハイオクで7000円台は何度か

 

 あったけど、8000円超えた記憶はないからである。

 

 

 

 

  エントリースポット周辺の水温は15℃台。これが支流に入ると17℃

 

 まで上昇した。昼くらいには各2℃づつ上昇、といった感じ。 

 

 

 

 

 

  支流を上がっていき、この時期に実績のあるエリアに行くと、ようやく

 

 魚の姿を見ることができた。 多少テクニカルではあったもののスワンプ

 

 ミニでどうにか1本目をキャッチ。

 

 

 

 

 

 

  46cmながら1680gという今期最重量ウエイトフィッシュ!

 

 

 

 

 

  ハンターも魚を見つけてチャレンジしていたが、お手上げのようで

 

 エントリースポット周辺のポイントに戻る、という。 自分は支流を

 

 さらに上がっていき、各所をチェック。 

 

 

 

 

 

  デケーペアが岸際でペアリングしてたりとかいろんな光景を見れた

 

 のだが、いまいち食う感じではなかった。 スポーニング行動とは関係

 

 無い動きの、小さいサイズとかでいいからバイトが欲しかったのだが

 

 それも無い感じ…。 これは見つけられなかったら結構難しい状態…。 

 

 

 

 

 

 

  10時くらいから折り返して戻ることにして、ハンターがチャレンジ

 

 していた魚をやってみることに。 

 

 

 

  しばらく観察して癖を見抜き、スワンプミニで一撃であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  2本目、47cmの1650g。 これはコンクリート壁の向こう側

 

 で食わせちゃったので、壁の切れ目まで誘導してからネットインさせた。

 

 

 

 

 

 

  さらにもう1尾、同様のサイズの個体を見つけたがそっちはさらに

 

 ニュートラル過ぎて無反応。 あきらめてハンターが居るエリアに戻る

 

 ことにした。

 

 

 

 

 

  11時ちょっと前にエントリースポット周辺に浮いていたハンター

 

 と合流。 するとハンター、空腹なので上がって御当地ランチへ行き

 

 たい、という(笑)

 

 

  そんなこんなでちょっと早いけど11時には片付けを開始して終了。

 

 

 

 

  なかなかまいうーな御当地ランチを食して正午には解散となった。

 

 ひとまずはピンチーニョさんのボートゲーム復活が素直に喜ばしい。

 

 また共に様々なステージをトレイルしていきたい、と思う。ではまた!