中2日でデスリバー。濁りが回復しているかと思って来てみたが、
まさかのそのまま、いやむしろ悪化という状況であった。 水温は
14℃からのスタートでこれは週末で上がったようである。
魚探の架台のビスの増し締めをしたりなんかして6:30に準備完了。
手始めに最近好調なモーニングストレッチでテキサスから入る。
するとソッコーでこのサイズ。 今日はこういう日なのか? と思い
つつも、基本はサイズ狙いでテキサスとスピナべがメイン。 ひとまず
ルーティン通り上流へと釣り上がっていき、中州クリニックまで到達。
途中のインレットではきれいな水が入ってきているところもあったが
場所によっては白濁とした濁った水が入ってきていたところもあった。
おそらく田植えの水が入り始めたのであろう。 となるとこの水色は
ゴールデンウィーク明けまではデフォルトとなる。
中州クリニックでは何も起きず、再び下流へと戻る。
追加のバイトが得られないままに10:45。
早目のランチタイム。
ランチ後、水温は16℃に到達。 なんとなくシャローに生命感を
感じたので、これまでテキサスで撃っていたストレッチをネコリグ
でやり直してみることにした。
すると11:00に…
フワーっと動いたラインにフッキング!
強烈なファイトだったのでクラッチを切っての指ドラグで対応、
なんとかネットイン!
結構太ったいいサイズであった。 やはり昼前くらいからショアに
メスが寄ってくるパターンだ。 ちなみにこれは41cmの1100g。
すると時合いなのか、わずか数分後にまたネコリグにバイト!
ネットに向かって自ら飛び込んできたくらい元気なメス!
36cmくらいだけどお腹ポッコリのメスである。
このストレッチでネコリグが当たり始める、ということはもうほぼ
スポーン突入、といってもいいだろう。 他にもオスの威嚇系バイト
も何回かあったが、これはあっさりスッポ抜けであった。
同条件のストレッチを行ったり来たりして13時まで粘ってみたが
そこからの追加は無く、3本キャッチにて13:00に終了とした。
さて、これにて早春のデスリバー攻略シリーズは一旦終了。
次からはTKK初戦を含めた高滝湖シリーズである。ではまた!