今日は1年ぶりとなるフィールド、将監川へと釣行した。

 

 

  5:50について準備して、6:20には出船。 水温は20℃から

 

 のスタートでその後は22℃までは上昇した。 水位はかなり低い感じ

 

 で、上流側から下流側へと順流れでのカレントが発生中であった。

 

 

 

  個人的な過去の実績的には、逆流している時のほうが良く釣れた印象

 

 があるのだが…。 

 

 

 

 

 

 

 

  で、問題はこの草。

 

 

 

 

  場所によってはこのように船が1艇だけ通過できるかどうかくらい

 

 の幅まで生えてきてしまっているのだ。 草の際にもまあまあバスが

 

 居るような話はあるんだけど、ちょっとこの量はやりきれない感じ…。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  トンネルを抜けて上流へ。 

 

 

 

 

 

 

 

  実は今日の将監川釣行は、とある方にお会いする、という重要な

 

 目的の釣行であった。 その方とは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  Naoanglerさんである。 

 

 

 

 

  時々、お互いにコメントのやりとりとかもしてきた間柄ではあるが、

 

 直接対面するのは今日が初めてだったのだ。実はお互い、その存在を

 

 知ったのは古く、自分はNaoanglerさんのブログは2011年から知って

 

 いて、読み続けてきた。今日会って話してみて驚いたのはNaoさんは

 

 それよりも古く、おそらく2009年頃から自分のブログを知っていて

 

 読んで下さっているのだという。 

 

 

  当初はオカッパリメインの方だったが、数年前にエレキを導入して

 

 ここ最近は将監に足繁く通っている、ということはブログで知ってた

 

 ので、今日行ったら会えるかな?と思って事前に声をかけていたので

 

 ある。 クランクベイト中心にビッグベイトやスイムベイト、羽根物

 

 まで使いこなすハードベイターなNaoanglerさん。 自分には無い

 

 引き出しを多くもっており、また家族サービス等で限られた時間の

 

 中でも目一杯バスフィッシングを楽しんでいる姿が印象的であり、

 

 どうにか一度お会いして話してみたかったのである。

 

 

  で、直接対面したらお互い色んな話が止まらなくて水上で2時間

 

 あまりトークしてしまった(笑) すいません長々と…(笑) 

 

 

 

 

 

  ちなみにNaoanglerさんは今日はすでに1バイトはある、という。

 

 自分はまだノーバイト。二人で下流方面に下りながら釣りをするが

 

 11:30に空腹に耐えかねてノーバイトランチ。

 

 

 

 

 

 

 

  飯を食っていると、Naoanglerさんが寄ってきて、このまま桟橋に

 

 釣り下っていって桟橋に着いたら上がる、という。自分はもうちょい

 

 やっていきます、と伝えてそこで一度お別れをした。

 

 

 

 

 

  正午、食後に再開。 

 

 

 

  ここまで巻けど撃てどノーバイト…。 太陽も照っているしこれは

 

 そろそろシェードかカバーかな?と思い、テキサスメインで釣り下る。

 

 

 

 

 

 

  中流にある工場からの細い排水路から変な色の水が出ていたがその

 

 吐き出し部分にある草と弦の複合カバーを撃っていると、違和感!

 

 

 

 

 

 

  フッキングすると小さいけどバス!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  30cmあるなしだが、どうにかノーフィッシュを防ぐ値千金の一尾!

 

 

 

 

 

 

  これは嬉しい貴重な一尾であった。 

 

 

 

 

 

 

  そのまま釣り下って桟橋方面に着くと、ちょうどNaoanglerさんも

 

 片付けをしていたので、自分もちょっと早いけど撤収することにした。

 

 一緒に片付けた常連のカートッパーさんの話だと、先週末は8本位は

 

 釣れたらしいが、今日は自分と同じく1本のみだったという。やはり

 

 かなりタフなタイミングにあたってしまったのかもしれない…。

 

 

 

 

 

 

  そんな訳で帰り道は気合のオール一般道で3時間かかって帰宅。

 

 さすがに3連休の最終日は国道もどこもかしこも渋滞であった。

 

 Naoanglerさん、今日はありがとうございました!また御一緒

 

 できる機会があればよろしくお願いいたします! 

 

 

 

  さて、次の釣行は再びあの場所へ…    それではまた!