※DAY-Ⅰの記事からお読みください。
迎えた今年の神秘のダム最終戦。泣いても笑っても今日が最後だ。
禁漁前最後の火曜日ということもあって、平日組が大集結。昨日
とはまた変わってほとんどが知り合い、という大賑わいなスタート
である。 久しぶりに会う人も居たし、超絶雨男氏も登場(笑)
今日もその雨男っぷりをガッチリ発揮してくれていた(笑)
貯水率は微増の90.8%。 感覚的には満水期に近いくらいの感じ
ですらある水量だ。 今日もN沢最上流を目指してエンジン全開!
で、向かってる最中になんか雨がポツポツするなー、と思ったら
N沢最上流エリアに雨男氏が居た(笑)
で、その後はかなり強い雨が降ったり止んだりを繰り返す変な
天気となるが、片付ける時には晴れてくれていたのであった。
で、釣りの内容だが、初日と比べると反応が渋い…。
1本目にどうにか42cmのキロフィッシュが釣れてくれたので
形にはなったが、ヘタしたら40アップすら釣れずに終わってしまう
くらい2日目は難しかった。
1本目と2本目はスワンプミニのダウンショット。
途中、オーバーハング下に潜って退避せざるを得ないくらいの豪雨。
カバースキャットポイントは魚は居ることには居るが今日はなぜか
食わない。それと初日とは風向きが反対なのがちょっと気になった。
カバースキャットがハマる時はいつも下流側から風が吹いている時だ。
それが今日は上流側から吹いていたからだ。
岩盤際を観察していた時に、深い位置に魚を2尾発見。1尾は多分
こないだ釣ったガリガリの50アップ君(笑)そこにサイコロラバー
を投入すると小さいほうが食ったようである。
38cmだったけど超引いた。
付近に居た2人乗りのボートの主はO氏であった。今年1回ここで
会っているが、久しぶりだったので色々話ながらカバースキャットを
やっていると、ようやくカバスキャフィッシュ!
さすがに反応が渋かったので、3インチの新しいパックを開けて
3インチに戻してやってみた。 初日はカバスキャだけで10本位
釣れたのだが、今日は残念ながらこの1尾のみで終わってしまった。
11:30になったのでスロープへと戻る。
パン屋さんがスロープ前でライブシューティングで釣っていたので
自分もちょっとだけ遊ぶと、サイコロラバーで1本釣れてくれた。
これで5匹目。 パン屋さんはデカそうなのをバラしてしまって
いたが、トータルでは二桁超えのゲームメイク。 流石である。
12時に片付けを開始し、今年の神秘のダムシリーズを終える事
になった。
片付け後は今年最後の御当地ランチ。 そこから高速に乗るまでの
毎度のルーティーンをこなしていき、帰路へと着いた。
さて、今年の神秘のダム。 釣果的にはいくつかの自己記録を
更新することもできたし、釣り方の引き出しも新しく増やすこと
もできたので一定の成果はあったかと思う。 他には色々なこと
があり過ぎる年ではあったのだが、それでもなんとか最終ⅡDAYS
まで走り抜けることができたのは、他ならぬパン屋さんのおかげ
であり、感謝しかない。 また来年のトレイルを約束してパン屋
さんと別れたのであった。
で、ここからは月末のTKK最終戦に向けて準備して行く予定だ。
プラの日程候補はいくつか設定してあるのだが、ここからの天気が
ちょっと微妙なのよね…(汗) という訳で次は高滝だ。ではまた!