諸事情により日帰りとなってしまった今週の神秘のダム。なんとか

 

 当日アップして寝たいので頑張って記事をアップしている次第である。

 

 

 

 

 

 

  いつも通りパン屋さんと合流してから山上へ。貯水率は先週より微減

 

 の89%であったが、実は前日の夕方から夜中にかけてかなり強い降雨が

 

 あったようであった。おそらく最上流は凄いことになってそうである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  最上流へ到着すると、その状況は想像の上をいっていた。先行して

 

 パン屋さんが奥地へと入っていたが、水温が13℃台まで落ちている

 

 という。 その手前の20℃台のエリアでどうにか組み立てることに。

 

 

 

 

 

 

  しかしこの状況、実はテキサス野郎的にはチャンスなのである。

 

 濁りや流れが発生した時だと上流の魚が浮きゴミの下に入りやすい

 

 のだ。 パン屋さんは自分が上がってくる前にクランクで45cm

 

 をキャッチした、という。

 

 

  ひとまず1尾目が欲しいのだが、片っ端から浮きゴミを撃って

 

 いくと、インレットが絡むところでファーストフィッシュ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  43cmの1100gからスタートである。 

 

 

 

  最上流エリアは真っ白な白濁とした濁りなのだが、少し下ると

 

 やや茶色い濁り。そこからさらに下って濁りの影響の少ない場所

 

 でダウンショットをやると簡単に数は釣れる。

 

 

 

 

  なお、新調したランディングネットはわずか3回の使用で却下

 

 となった(笑)

 

 

 

 

  結局ラバーネットの部分だけ取り寄せて交換し、従来のネットを

 

 復活させたのであった。 

 

 

 

 

 

  滝まで下ってきてダウンショットを投げると入れ食いになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  その後もノーシンカーなどで豆を拾っていき、ランチタイム直前の

 

 11:45頃に今日イチのドラマが訪れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  浮きゴミから姿を現した瞬間、一瞬50アップいったか?と

 

 思ったが残念ながら46cmだったこの魚。 ウエイトが1470g

 

 と結構太っている個体であり、今時期の上流部としては珍しい魚だ。

 

 

 

 

 

 

 

  その後は日影でパン屋さんとランチ。

 

 

 

 

 

 

  昼食後、テキサスで1尾追加。

 

 

 

 

 

  さらに最上流に戻り、白濁した水の中でダウンショットをやってたら

 

 まあまあサイズが釣れてくれた。

 

 

 

 

 

  こんな水の中でも居るのね…。 

 

 

 

 

 

 

 

  で、下って14時頃に再び滝に寄ってレインボーシャッドのダウン

 

 ショットを投げるとまあまあサイズが食ってくれた。

 

 

 

 

 

 

  42cmくらい。 

 

 

 

 

 

 

  で、15時に一気に下流に下り、実績岬で30cmくらいのを

 

 釣った後にスロープ前へ。 

 

 

 

 

 

  するとここで最後の入れ食い(笑) 何本追加したのか分からない

 

 くらい釣れて少し早めの16時前に片付けを開始した。 

 

 

 

 

 

  という訳で日帰り弾丸釣行となったが、この時期にしては悪くは

 

 ない内容となったので良しとしようではないか。また次週、ⅡDAYS

 

 でトライできるように調整していきたいと思う。 それではまた!