中６日、１週間ぶりとなる釣行。 前回釣行の翌日だったか翌々日だったか
くらいで梅雨明けとなり、そこから毎日殺人的な暑さが続いている。 まだ朝は
少しだけ過ごしやすいのが助かっているが、これが夜中も朝も暑いとかになる
と本格的に危険になってくると言えるだろう。
セレクトしたのは御近所リバー。 車検で車を一回空っぽにして、また釣り
専用車状態に戻したばかりとなっている。 特にルーティンに問題が無いかの
確認のためにも御近所リバーがベストだろう、という考え。 もちろんチャンス
があれば神秘のダムに行きたいところだが、今週は今日１日しか釣行予定が
確保できず、また、現地は毎日のように午後に雷雨が当たっているため今回
はさすがに日帰りでも敬遠することとした。
セッティングだけでも汗だくになる拷問のような暑さ。 とはいえ８時くらいまで
はなんとか過ごせる感じではあった。 ６：３０にスタートすると水温は２７℃まで
上がってきている。 こうなってくると、本流上流エリアが良くなってくるのだが…。
一応途中途中の実績箇所だけチェックして、８時前には分岐点まで上がって
きた。 支流側の水温も同じく２７℃だが、濁りは本流よりも強い感じ。 本流の
上流サイドは水温が２６℃台まで落ちたので、本流上流側に進んでみることに。
で、過去実績ポイントでジグヘッドやダウンショットでポツポツ。
良くフッキングしたな、というサイズも混ざってくるまさに真夏モード。
とはいえ一ヵ所で連発！ というほど魚が濃い訳でもなく、要所要所を
回って１本づつ拾っていくような展開である。
結局チャラ瀬の手前までは行ったが、あんまりチャラ瀬もやる気には
ならずに折り返して下る。
水は良くないけど支流サイドへ入っていき、カバー撃ちをやっていくが
さすがにこないだのようなナイスラージは出ない。 上流スロープを見ると
仲間が２艇到着していたが、まだ船は降ろしていない感じであった。手だけ
振って自分はエンジンで上流エリアへ移動する。
ある場所でスモール狙いの釣りでジグヘッドをやっていると、急に背後で
バッシャーン、バシャン、バッシャーンと大きな水の音がしたので、なんだ？と
思って振り返ると、なんと鹿のファミリーが入水して川を泳いで渡っていた。
大きい鹿が２頭と小さいのが１頭であった。 動画も撮影はしてあったのだが
距離があり過ぎてほとんど鹿が見えなかったためボツ（笑） 時々上流スロープ
の付近にも現れるけど、一番目撃情報が多いエリアでの目撃であった。まあ
こんだけ暑けりゃ、鹿だって泳ぎたくもなるよね（笑）
で、珍しく青い橋の先まで行ったところで１１時を過ぎたのでランチタイム。
日影に居て動かなければ汗は出ないで済む感じ。 でも日向に出ると
何も動いてなくてもジワジワ汗が出る感じ。 まさに真夏真っ只中である。
ランチ後は下りながらテキサス。
小さいけど今日唯一のラージをキャッチ。
さらに下って、シェードにノーシンカーをゆっくり落とす作戦で豆。
３インチセンコーでこれまた良く食ったね、というかフッキングしたね、という
激豆サイズの５本目。 結局コレを釣った時点で１３時だったが、暑さが限界
に来たため、下流に下ることを決意。 飲物は前週の反省を生かして８本用意
したが、６本は飲んだ。 あとは今年初めて短パンで釣りをしたのだが、足の
日焼けがこれ以上やっちゃうとヤバいかな？ という予感がしたので早目に
切り上げて撤収することにした。
結局１４時に帰着して片付け。 ジェットも来てるかな？と思ったがジェットは
来ておらず、なんと自〇隊の訓練日に当たっていたようであった。 皆さん暑い
のにお疲れ様です！
ということで激ショボ動画。 暇つぶし程度にどうぞ！ それではまた！