絶望的なまでに釣れない御近所リバー。 房総方面では昨日はちらほら

 

 釣れていたみたいで魚が動き出したようには思えたが、この川ではどうか?

 

 

 

 

 

  ちょっとゆっくり出かけたのでAM7:00に下流スロープに到着したのだが、

 

 すでに北風爆風で白波立っている状態であった。 一瞬このまま帰ろうかと

 

 思ったくらいだったが、オニギリとかも買ってあるので上流スロープへ移動。

 

 

 

 

 

  朝の7時台なので結構道が混んでおり、45分かかって上流スロープに着く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ここから出すのは何年ぶりだろうか。 すでに仲間の2艇は浮いていた。

 

 準備が中盤に差し掛かった頃、近所に住んでいる仲間が到着(笑)一緒に

 

 上流方面をやることに。 その後、9時頃にまた別の仲間が出船した模様。

 

 

 

 

 

 

 

  スロープ前で水温は10.2℃。 前日の北風爆風は今日よりもひどかった

 

 ので一気に冷やされてしまったのだろう。 月曜よりも2℃近く落ちている。

 

 O橋を超えると9.8℃まで低下したが、こちらのエリアのほうが風は穏やか。

 

 2艇でじっくりとやっていると、他のボートも上がってきた。 

 

 

 

 

  8時に出船だったのであっという間に昼。 といっても11:30くらいには湯

 

 を沸かし始める。 一緒のタイミングで出た仲間は上がった模様。まあ近い

 

 のでね(笑) 

 

 

 

 

 

 

  近所のスーパー98円シリーズ。 オニギリと合わせても206円である。

 

 朝食に食べたサンドイッチよりも安いのだが、こんな程度でもお腹一杯だ。

 

 お湯を沸かしている間にスピニングのラインを1つ巻き替えた。 キャスト

 

 だけで結び目に到達するくらいラインが減ってしまったヤツがあったからだ。

 

 

 

 

 

 

  川を下りながら再開し、北風に背中を押されながらスピナーベイト。DHを

 

 過ぎて川幅が太くなり始めるとまあまあ波立っていてダバダバである。ふと

 

 携帯を見ると仲間からLINEが来ていた。 

 

 

 

 

  なんと12:30からボートを出した今日6人目の仲間が、スタートして3投

 

 目でなんと47cmのラージをスロープ付近でキャッチした、というのだ…!

 

 恐るべし昼からの男…。 ちなみにこの人物は、2月頭に今年の仲間内の

 

 第一号52cmの2425gをスピナーベイトでキャッチした犯人と同一人物で

 

 あることをお伝えしておこう(笑) その正体は宣言解除後に公開するとして

 

 この爆風に対してコンフィデンスを持ってアタックしているところが凄いのだ。

 

 

 

 

 

 

 

  一度スロープ周辺をやってみたが、無。 再びエンジンに火を入れて上流

 

 へと移動する。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  雰囲気は悪くないのだが、水中からの反応は皆無である。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  結局午後の上流アタックも何も得られずに再びスロープ前へと戻る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  写真でも分かるとは思うが、結構な波風であった。 だが16時くらいには

 

 だいぶ落ち着いてきた感じにはなった。 結局16:30までやったがNBNF。

 

 すでに仲間のうち2艇はボートを上げていたので、自分も片付けを開始。 

 

 

 

  片付けを終えると、今日唯一の魚をキャッチした人物も上がってきた。

 

 最後にもうひとり、いつも真っ暗になるまでやる男が水の上に残っていると

 

 いうが、片付けも完了したため自分は帰宅開始。17:30にスロープを出る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  今日の唯一の収穫は、下流スロープからのエントリーがどうにもできない場合

 

 上流スロープからなんとか出船が可能となったことが確認できたこと、だけだ。

 

 以前、上流スロープの進入路で車を壊してからというものの、常時下流からの

 

 エントリーだったのだが、道の状態が改善されて自分の車でも入れるようには

 

 なったのである。 今日はそれが確認できただけでも収穫であった。 

 

 

 

 

 

 

  さていつまで続くのか、このノーバイト地獄(笑)  さすがにデコり過ぎて

 

 自分でも一体何をやっているんだか訳が分からなくなってきているのだが、

 

 とにかく今年最初の1尾を目指してチャレンジを継続したい。 ではまた!