抜歯から10日ほど経過した週末の土曜日くらいから、ようやく鎮痛剤が切れ
ても痛まない程度まで回復してきたのを実感できた。日曜日にはやっとこ好きな
物を食べられるくらいまで復活。 昨日の通院にて担当医より治療完了の診断
が出たのであった。 長い闘いであった。
さて、全然関係ない話となるが、自身のSNSはこのブログ1本のみに絞って
活動を行ってきたのだが、この度インスタのアカウントを開設することにした。
このブログでも時々アップしてきた麺スタグラムのラーメン写真投稿であるが、
今後はインスタへ移行させることにするためである。 何のコメントもなくただ
ただラーメンの画像のみをUPしていく、という下らないアカウントにする予定
である(笑) その名も「menstagramtokyo」 なぜかtokyoをつけないと登録が
おりなかった。 すでにmenstagramは使われているようである。
とまあどうでもいい前置きは置いておいて本日の釣行。
暖かい日が続いた最終日の日曜日にいい感じに釣れていた、という情報があり
いてもたってもいられなかったのだが、月曜と火曜は歯の通院等で身動きできず。
月曜から再びガクンと冷え込んでの3日目となる今日だが、厳しくなっているのを
分かっていながら6時スロープ着。 先行でKさんのトレーラーがあったが、すでに
その姿は無い。
途中のストレッチだけ軽くテキサスを撃ち、一気にⅠ川へと上がる。 本流下流
の水温は10.5℃と低い。 Ⅰ川に入っても水温は11.5℃であった。 スタート
時から北風の強風であり、エンジンで走ると顔面が冷たいのだが、我慢して走る。
合流点カバーでテキサスを撃ってなんもなし。 上流スロープを超えた先からは
左サイドをスピナーベイトで流しながら川を上っていく。
DHの手前でKさん艇を発見。 日曜日にプチ爆った主である(笑)
しばし情報交換して自分はさらに上流へ。 KさんはKさんストレッチを撃ち直す
という。 自分は再びエンジンに火を入れて、O橋の先のお目当てのストレッチ
へと入るが、なんとボートが多数…。 今日は全部で10艇以上は居ただろうか。
お気に入りのエリアでラージ狙いの打法とスモール狙いの打法をルーティン
でやってみるが、無反応。 やはり水温低下が効いてしまっているのだろうか。
北風も強くて寒くて非常に厳しい…。 一応予報では北風は午前中までで午後
からは南風に切り替わる、という予報。 チャンスがあるとしたら午後に風向き
が変わってからだろう。
お気に入りエリアは夕方に入り直すこととして、ひとまずは上流スロープ周辺
と本流上流域のチェックで時間をつぶすことに決めた。
下っていくと再びKさん。 2本かけて1本はバラしたけど1本は獲ったらしい。
さらに下ると、NZ-KAZU-さんとKRSさん、そしてNZ-KAZU-さんの前の船を
受け継いだF野さんがダべっていた。 KRSさんから「LINE見た?」と言われて
携帯を見ると、なんとNZ-KAZU-さんからごっついラージの写真が送られていた。
ついちょっと前にスピナーベイトでキャッチしたそうである。 素晴らしい…!
NZ-KAZU-さんはエンジン修理中のため上流スロープからの出撃でエレキ
のみでやっている模様だが、案外そのほうがじっくりやれて釣れるのだと思う。
自分もエレキのみだったフロートボート時代は良く釣れていたものだ。…という
釣れない言い訳をしつつ、さらに川を下り、合流点のカバーを撃ってから本流
の上流の様子を見に行ってみた。
KH橋手前まで上がってから釣り下ってくる戦法で下ってくるが、水温は何と
9.5℃と一桁台…。 これは渋い…。
そうこうしていると、北風がピタっと止まった。 ちょうど正午を過ぎたくらい
だっただろうか? このタイミングだ。
エンジンに火を入れて再びⅠ川へ入る。
もう一回合流点カバーをやっていると、なんとこの時間からボートを降ろす
人が居たので、誰かと思ったらパン屋さんであった。 で、合流して談笑して
ガチのパンの差し入れをいただいたのだが、これが非常にウマかった!!
これは今度買いにいかなきゃ…!
と、なんだかんだいつものメンバー全員集合な水曜日となってしまった。
で、再びⅠ川を上がっていき、上流のお気に入りエリアに勝負をかけに行く。
静穏だった風が今度は下流側から暖かい微風が吹き始めるようになった。水温
も徐々に上昇し、場所によっては13℃を超えるようになってきたのだ。 今だ。
DH手前に居たパン屋さんとNZ-KAZU-さんをパスしてO橋の先へ入る。午前中
も丁寧に撃ったが、さらに丁寧に撃っていく。
14:51 ようやく今日のファーストバイト!
ちょっと沖目のカバーに入れて50cmくらい落とした位置でシェイクしようと
したら、ほぼ落ちパクで食っていた感じで下へと引っ張りこむバイト!!
思いっきりフッキングをして外へ引きずり出し、そのままブッコ抜いた。
YES! ナイスなプチ豚バスだ!!
長さは測ってないが、重さは測った。 なんと36~7cmくらいしかないのだが
ジャスト1kgというデブデブなヤンママバスであった。 これは満足度の高い魚だ。
さらに周辺にはスモールの濃いエリアがあるので、そこでレッグワームのDSを
投げていると、バイトがあった。 グングンというがスッと軽くなってしまったので
ピックアップしてワームを見ると、テールだけ食いちぎられて戻ってきた。 あまり
ない現象だったが、生命感が感じられるようになってきたので即座にジグヘッド
に持ち替える。 バイトがあったゾーンに投げると、すぐに次のバイトがあった。
25cmくらいと小さいけど、嬉しい2本目だ。 何しろ御近所リバーで複数本
キャッチしたのはこれが今年初だからである。やはり、この南風に切り替わった
タイミングからが時合いに入ったみたいで、他の仲間達も次々キャッチできたと
いう報告が後から入ってきたのであった。
KさんとNZ-KAZU-さんがDH沖でダべりながら釣りをしていたが、自分の船は
ここからだと下流スロープまで30分以上かかるので、15:30に先に下り始める
ことにした。 次第に南風も強くなりはじめてきた。ダバダバにはならない位だが。
途中途中でちょこちょこ釣りをしながら下っていき、17時にはスロープへ到着。
片付けていると、次から次へと他のボート達も戻ってきて、Kさんも戻ってきた。
スロープちょい混雑な感じなので、今日はそそくさと退散することにした。
2バイト2フィッシュ!! 他の皆さんはもうちょっと釣られたみたいで、自分は
まだまだ修行が足りないようだ。 次はプチ豚じゃなくてごっつい豚を仕留めるぜ!
…ということでまたすぐに来ることになるであろう。 それではまた!!