今年も残すところ約4週間程度となり、出撃回数はあと3~5回程度となりそうだ。
さて、来年度の方向性。 トーナメントについては、今年と同シリーズにできる限り
参戦していきたいと思う。 ただ、今年とも昨年ともまた違った現場で勤務している
ことから、うまく予定を合わせて参戦し続けることが可能かどうかはまだ分からない。
また主なフィールドは、房総方面のリザーバーがより多くなってくる傾向になりそう
である。アルミボートでエンジンを使った釣行は、春の謎の川と夏の神秘のダムくらい
になり、A川や秘密の川等、従来通ってきた河川系フィールドはほとんど行かなくなる
可能性が高い。というか今年もすでにそれらのフィールドにはほとんど行ってないのだ。
で、2018年からブログスタイルで変更を予定している点としては、レンタル解禁
になったフィールドについては、年内はコードネームを用いるものの、来年からは実名
記載で表記していくことにする。なお、すでに以前からレンタルボート店がある場所も
コードネーム表記していたフィールドもあるが、これらも実名記載に変更する予定だ。
まああまり行くこともないが、牛久沼や将監川等もこれに含まれる。公然とレンタル
ボート店があってバサーにボートを貸し出しているフィールドについては、わざわざ
コードネーム表記する必要はもはやない。三島ダム、豊英ダム、戸面原ダム等が来年
から実名記載として書いていく予定である。もちろん、依然としてアンダーグラウンド
なフィールドに関してはコードネーム表記にて記載していくことは今まで通りである。
…といっても来年はマイナーフィールドにはあまり行かないかな。アルミを手にして約
5年間の間でさんざんやってきたし、今は房総リザーバーを次々トレイルしているのが
一番楽しいと思っているからだ。意外にも未経験の新利根川とかにもチャレンジしたい
と考えている。相模湖にも一回くらいは行ってみたいものだ。近いくせに行ったことが
ないからね(笑)
さて、ここ最近では房総の各レンタルフィールドでは、船舶免許の提示を促される
ようになってきた。持っていなければ強制的に10fに乗るか、あきらめて手漕ぎで
出るか、である。これ、本来ならば当然のことであり、これまでがルーズにやり過ぎ
てきたのだと思っている。亀山ダムの全ボート店がこれをシビアにやったら、バサー
はかなり減るのではないだろうか? 無免で12f~14fを単独操船している人が
実際はかなり居るものだと思われるからだ。ボートフィッシングの本来的なスタート
ラインは船舶免許を取得するところから始まる。それを通り越してエレキセット一式
を先に買ってしまう人が多すぎる。車の運転免許持ってないのに、先に車買うヤツも
そうそういないだろう。それと同じことだ。ボートで、エレキやエンジン等の動力を
使ってバス釣りをしたければ、まずは免許をとる。この至極当たり前な前提論に反論
の余地はないのである。仲間内でも耳が痛いっていう人もいるとは思うのだが、今後
レンタルフィールドで12f以上のボートでエレキ釣行をしたいのならば、そろそろ
免許取得をきちんとやったほうがいいタイミングにきているのだ。
前置きが長くなったが、麺。





