朝っぱら君津のいつものセブンイレブンでBIG-BENを放出して店内に戻ると

 レジのほうから自分の名前を呼ぶ声がした。なんと世界のKAZUスマイルことNZ

 さんである。今日はパン屋さん(初めまして!)と一緒にトンビダムへと行くらしい。



  装備的には別に自分も急遽トンビダムに変更しても良いし、なんかとても行きたい

 気もしたが、そこは心を鬼にしてプラクティスである。












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  そんなこんなで談笑していたら、笹川ボートに着いたのは出船の6:30ギリギリ

 になってしまった。速攻セットアップして6:45にスタート。今日は笹川ボートの

 周辺の有望ポイントをしらみつぶしにチェックする予定。 水温は13.6℃だった。




















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  風もなくローライト。 今期初の完全防寒で、ジーンズの下にもタイツを履いたが

 それでも寒かった。 上流方面はもとよし桟橋のちょっと上くらいまでチェックして

 折り返した。もとよし桟橋前で水温13.2℃とやや落ちる。 






  魚に関してはとりあえず、午前中に3尾キャッチ。
















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  ただし、釣れども釣れどもスリーフィフティ。 あ、350gって意味ね(笑) 








  基本的にはダウンショットでやって色々なレンジを試したのだが、どのレンジでも

 スリーフィフティの嵐(笑) 午後は水面ジャンプバラし2発のみで終わってしまった

 のだが、バラしたのもスリーフィフティ(笑)なんかスノボのエアーの技の名前みたい

 だが、ほんとにそんな感じの魚しか釣れない。




  一応日中はシャローやミドルは新リグ中心に新しい試みをためしてみたのだが、今日

 はバイトすらなく終了であった。 この新リグ、炸裂したら面白いことになりそうなの

 だが、お蔵入りになるかもしれない(笑) やるならマニアックスカップの時くらいが

 一番ハマりそうな釣り方なんだけどね。






  で16時に桟橋に戻ると、高滝最強アングラーのTさんが片づけていた。駐車場で

 しばし談笑して16:30に現地を発った。まあプラの記事なのであっさりなのだが、

 とにかく釣れない感じ。いや、釣れるんだけど小さいのばっか、という感じだ。もう

 少し季節が進んでいくと、ディープでも安定して600g前後が釣れるようになるし

 シャローでもデカいのがドカンと出る可能性は出てくる。が、シンザン当日の頃だと

 まだ散らばった難しい状況を引きずった中での戦いになりそうである。 



  一応本戦までにあともう1回練習に入る予定ではあるのだが、そこで打開策を見出

 せるのか? ここから連続する片倉戦、やれるだけのことはやってみよう。では!