今日も仕事は休みであったが完全休養日とした。ふらっとオカッパリとかホームリバー
とかに行ってもいいくらいの陽気ではあるんだけど、何しろ年度末で道路の渋滞もひどい。
昨日も各所で渋滞しており、平日なのにアクアを抜けるのが大変であった。明日と明後日
の仕事も超ヘビーなことが分かってることと、週末のTKK初戦のため体力を温存する事
にしたのである。
さて、3月を終えて15戦。このペースで行くと年間は60戦であるが、ここから少し
ペースアップすることを想定しても年間での釣行回数はおおよそ65~70戦程度になる
ものと見込んでいる。2015年は3月末までで23戦、2016年は20戦だったこと
と比較すると、かなりのペースダウンを与儀なくされていることは間違いない。意図的に
冬場の釣行回数を減らした2016年は別として、今年は仕事の環境が変わった事が強く
影響している。ここから先もおそらく月間の釣行回数は5~7回程度におさまる可能性が
高いことが想定されているのだ。過去、月に8~10回は当たり前に釣行していた訳だが
現在担当している現場は、そんなことが可能なほど甘くはなくなってしまったのである。
まあこればっかりは今の現場に居るうちは耐えるしかなさそうではあるが…。
ただ今年のこの15戦。 ひとつひとつの釣行を集中して取り組むことができたために
なんとかデコらずにやってこれている。 3月末までのデータでは2015年は23戦釣行
したうち、坊主は8回。 翌2016年は20戦のうち坊主が6回。そう考えるとちゃんと
釣っているのは14~5回だった訳で、今年15回しか釣りに行ってなくても結果としては
あまり変わらないのである。40UP獲得本数もここまで10本であり、これも2016年
とまったく同じ本数である。
デコらない秘訣が何かあるとしたら、それは過去データに基づいて再現性の高い釣り場で
再現性の高い釣りを展開することはもちろん、無謀なゲームの選択を避けることもあったり
する。だが、もっともシンプルな原則があるとしたら、それは自身のメンタル・フィジカル
のコンディションをベストな状態に持っていった上で釣行する。 ただそれだけである。
まず、終日完全に釣りに費やせる状態になっている休日しか釣行しない。 ハイシーズン
ならともかく、11~3月の難しい時期は、夕方に用事があるから朝から昼まで、とか中途
半端な時間しか確保できない場合は釣行しないことにしたのだ。 2016年までデコ釣行
が多かったのはその辺もある。少しゆっくり目からの出撃とか、早上がりとか。そういう時
に限ってあっさりデコっているのだ。 そして、前日は必ず最低でも4.5時間以上の睡眠
を確保する。 自分は釣行の途中での昼寝は絶対にしないし、帰りの運転の途中で休憩して
寝るとかも基本的にはやらない。 夏至の時期とかになると4時くらいから明るくて釣りが
できるが、そういった時に無理してそんな時間からやったりするのも実はあまりやらない。
そこはゲーム時間を長く確保することよりも、ゲーム中の自身の集中力を高く保つことを
優先したコンディション作りをすることを重要視しているのだ。 釣行前日のベストな睡眠
時間はやはり6時間。 ちなみ仕事が続いている時は極力6時間~7.5時間は睡眠をとる
ように心がけている。 本当にどうにも睡眠時間が確保できない時でも必ず3時間は寝るが
まあだいたいは4.5時間が多いかな。22時30分に寝て3時起床、というパターンが
一番多い。 ちなみにこれだけ釣行しまくっていると、釣りの前日にワクワクして眠れない
なんていう事はなくなってくる。 寝る、と決めたら5分以内に眠れる便利な体質でもある。
もちろん子供がいる家庭のパパとかになると、こういった事のセルフマネジメントが難しい訳
であり、同じようにはいかないことは重々承知しているが…。
だがそうやってコンディションを整えた上で、ボート店の帰着時間等の制限以外に自分が
帰らなくてはならない制約がない状態の休日にのみ、じっくり集中して1日、釣りをやる。
2016年は実にこの辺のスタイルがしっかりと出来上がっていった1年間であった。今年
はそれを継続しているだけのことである。 釣行中の集中力の確保。 実はこれが一番大事
な原則なのかもしれない。今年も1回1回の釣行を大事に釣りをしていきたい。 ではまた。
とかに行ってもいいくらいの陽気ではあるんだけど、何しろ年度末で道路の渋滞もひどい。
昨日も各所で渋滞しており、平日なのにアクアを抜けるのが大変であった。明日と明後日
の仕事も超ヘビーなことが分かってることと、週末のTKK初戦のため体力を温存する事
にしたのである。
さて、3月を終えて15戦。このペースで行くと年間は60戦であるが、ここから少し
ペースアップすることを想定しても年間での釣行回数はおおよそ65~70戦程度になる
ものと見込んでいる。2015年は3月末までで23戦、2016年は20戦だったこと
と比較すると、かなりのペースダウンを与儀なくされていることは間違いない。意図的に
冬場の釣行回数を減らした2016年は別として、今年は仕事の環境が変わった事が強く
影響している。ここから先もおそらく月間の釣行回数は5~7回程度におさまる可能性が
高いことが想定されているのだ。過去、月に8~10回は当たり前に釣行していた訳だが
現在担当している現場は、そんなことが可能なほど甘くはなくなってしまったのである。
まあこればっかりは今の現場に居るうちは耐えるしかなさそうではあるが…。
ただ今年のこの15戦。 ひとつひとつの釣行を集中して取り組むことができたために
なんとかデコらずにやってこれている。 3月末までのデータでは2015年は23戦釣行
したうち、坊主は8回。 翌2016年は20戦のうち坊主が6回。そう考えるとちゃんと
釣っているのは14~5回だった訳で、今年15回しか釣りに行ってなくても結果としては
あまり変わらないのである。40UP獲得本数もここまで10本であり、これも2016年
とまったく同じ本数である。
デコらない秘訣が何かあるとしたら、それは過去データに基づいて再現性の高い釣り場で
再現性の高い釣りを展開することはもちろん、無謀なゲームの選択を避けることもあったり
する。だが、もっともシンプルな原則があるとしたら、それは自身のメンタル・フィジカル
のコンディションをベストな状態に持っていった上で釣行する。 ただそれだけである。
まず、終日完全に釣りに費やせる状態になっている休日しか釣行しない。 ハイシーズン
ならともかく、11~3月の難しい時期は、夕方に用事があるから朝から昼まで、とか中途
半端な時間しか確保できない場合は釣行しないことにしたのだ。 2016年までデコ釣行
が多かったのはその辺もある。少しゆっくり目からの出撃とか、早上がりとか。そういう時
に限ってあっさりデコっているのだ。 そして、前日は必ず最低でも4.5時間以上の睡眠
を確保する。 自分は釣行の途中での昼寝は絶対にしないし、帰りの運転の途中で休憩して
寝るとかも基本的にはやらない。 夏至の時期とかになると4時くらいから明るくて釣りが
できるが、そういった時に無理してそんな時間からやったりするのも実はあまりやらない。
そこはゲーム時間を長く確保することよりも、ゲーム中の自身の集中力を高く保つことを
優先したコンディション作りをすることを重要視しているのだ。 釣行前日のベストな睡眠
時間はやはり6時間。 ちなみ仕事が続いている時は極力6時間~7.5時間は睡眠をとる
ように心がけている。 本当にどうにも睡眠時間が確保できない時でも必ず3時間は寝るが
まあだいたいは4.5時間が多いかな。22時30分に寝て3時起床、というパターンが
一番多い。 ちなみにこれだけ釣行しまくっていると、釣りの前日にワクワクして眠れない
なんていう事はなくなってくる。 寝る、と決めたら5分以内に眠れる便利な体質でもある。
もちろん子供がいる家庭のパパとかになると、こういった事のセルフマネジメントが難しい訳
であり、同じようにはいかないことは重々承知しているが…。
だがそうやってコンディションを整えた上で、ボート店の帰着時間等の制限以外に自分が
帰らなくてはならない制約がない状態の休日にのみ、じっくり集中して1日、釣りをやる。
2016年は実にこの辺のスタイルがしっかりと出来上がっていった1年間であった。今年
はそれを継続しているだけのことである。 釣行中の集中力の確保。 実はこれが一番大事
な原則なのかもしれない。今年も1回1回の釣行を大事に釣りをしていきたい。 ではまた。