今年は昨年よりも2週間遅いタイミングでの開催となるシンザンカイ最終戦。今日は
その最終プラクティス。 さすがに最終プラクティスなので詳しい詳細は割愛するが、
一応水温等のデータは書いておこう。

今日はお客さんは自分一人(笑) でもそんなもとよしボートも大好きだ。

水温は15℃台からのスタートだが、今日は北風が冷たくて体感的にはかなり寒く
感じられた。 風が止まっている時に晴れ間が出ている時だけは、暖かったのだが基本
的には終日寒い1日であった。そのため夕方でも16℃までしか水温は上がらなかった。

1本目は8時にテキサスで釣った450g。 意外にもテキサスで釣れてくれた(笑)
で、しばらく何にもなく、笹川ボート付近まで下って様子を見てみたが、爆風で心折れ
再び上流に退散する。上流ではクネクネ風を避けながら釣りができるところで釣りをする
ヘタレチキンプラクティスを展開(笑) 防寒積んでおけば良かったと激しく後悔 Orz…
午後13時過ぎ、本戦の帰着時間は確か13:30だったかな? ようやく2尾目を…


これがなかなかいいサイズで、38cmの750gであった。当日、このサイズが
混ざってくれれば御の字だ。 これはダウンショットでのキャッチであった。 その後
14:40頃に同じくダウンショットで3本目をキャッチ。

35cmくらいだったけど650gというグッドコンディション。 おお、前回より
はアベレージがいい展開だな。 しかしながらまったくガラガラの片倉ダムで3本のみ
という釣果は実に厳しい。 これでは大会当日のアングラーのプレッシャーも考えると
下手すりゃノーフィッシュという展開もあり得る。 おそらく2本で1500gくらい
でもかなりいい線に入りそうなローウェイト戦を予想しているが…。2本のキーパーで
すら集まらない可能性だって余裕で有り得るのが今年の片倉戦だろう。
その後は何も起きず、15:30に桟橋へと帰着した。

残すは大会当日のみ。果たして最終戦、無事ウェイインできるのか!? それではまた!