4月1日からの増税と同じく、ETC割引の内容が改訂されたのは周知の事実。 懸念
されたアクアラインは、なんと税込で800円を維持しており、その需要の高さが伺える。
これは千葉県方面へ釣りに出かける際には非常に助かる現行維持が実現してくれた。 ただ
その他の路線に関しては、早朝割引や通勤割引が大幅にカットされてしまい、近場の釣り場
を除いては、従来往復で3500円程度だった高速代が往復で5000円近くなってしまう
ことが判明した。 これは非常に痛い出費となる。 合わせてガソリン代も高騰しており、
月間の釣行にかかる移動コストが、いままでは4万円程度だったものが、6万円くらいに
跳ね上がってしまう計算となってきたのである。
深夜割は、4時前までに首都高速ではなく、本線のゲートをくぐらなくてはならないため
現実的ではない。 気合で2時とかに起きてでかければいいじゃん!?なんて思うかもだが
自分の場合は、ある程度睡眠をしっかりととってから出かけることにより、ゲーム当日の
集中力や、帰りの運転で居眠りにならないようにコントロールをしているのだ。 大会当日
等、本当に早く出かけなければならない時を除き、基本的には最低でも4.5時間は寝て
から出かけることにしている。 大会前日でも3時間は寝るようにしているのだ。 釣りに
おいて一番大事なことは、やはり何事もなく、安全に家に帰ってくることが一番大事なこと
だからである。 よほどのことがない限り、帰りの高速SAとかで寝たりとかはしない。
元々昼寝というものが性分にあっておらず、昼寝をしてしまうと自分のリズムが狂う。
そのための投資、として捉えればやむを得ない出費なのであるが、それにしてもETC
の割引がかなり減ってしまったことは、じわじわとボディブローのように効いてくるはず
である。 昨年はカートップを始めた元年であり、バッテリーを追加購入したり、魚探の
部品や、魚探そのものの購入、キャリア関連のパーツ、エンジン関連のパーツ等々、相当
な額の投資を毎月のように行っていた。今年はそれがない分、リールの買い替えに費やし
ここまで4個のリールを買い替えてきた。 しかし、ここから先、そういった投資案件は
故障等がない限りほとんど発生しない予定であるが、今年に関しては、ガス代と高速代が
かなり多額になってくることが予想される。まあ、高速代往復1640円で済んでしまう
ホームリバーをメインに多く釣行すればいいだけなのだが、大雨とかだとしばらくダメに
なってしまうし、行き過ぎていることもあって飽きるのも早いのだ。 でかいスモールが
ボコボコ釣れる真夏はホームばかりでもいいんだけど、その他の季節はやはり色んな場所
に行きたいからね。 そして今、もっともアツいのは謎の川。 しかし先日、朝向かう時
の料金所に表示された料金を見て、ぶったまげたのだ。 下手をすると往復で6000円
近い経費…。 以前ならばもっとも高いルートを通っても4500円程度、安いルートで
4000円くらいで済んでいたのだ。 これは神秘のダムツアーも考えなおさなくては
なるまい。 さすがに昨年のような頻度ではいけないだろう。
そんなETC割引改訂とガソリン高。 ひとつだけメリットはあった。
4月に入ってからというもの、かなり渋滞が解消された。 3月は年度末だったことも
あったし、増税前の駆け込みで物流も大きく動いていたから、というのもあったのだが、
4月以降、釣りの帰りに渋滞にハマって、帰宅に3時間オーバー…みたいな現象はいまの
ところ起きていない。 渋滞がまったくない訳ではないが、結構あっさり通過できるかな
というレベルの渋滞にまで緩和されてきているのである。 おそらく、かなりの人が車を
使うことを控えているのかもしれない。 こんなことだと、余計景気が悪くなってしまう
ような気がするのだが…。 ただ、実際に走ってみると、震災直後にガソリン不足だった
時並みに、渋滞がほとんど無いのである。 高滝等からも帰りで2時間ちょうどで自宅に
戻ってくることができたのだ。以前なら3時間は覚悟。 この点だけは、都心アングラー
としては非常に助かるメリットになっていると言える。 まあどっちがいいんだかはまだ
今の時点では何とも言えないところだが、出費が増えるんだから、せめてその分スムーズ
に走れるようになってもらえないことには割に合わないだろう。
時間に余裕がある早上がりの時は、できる限り一般道を混ぜて出費を減らすようにして
いる。 未知の川などは、高速が渋滞していると、一般道オンリーで帰ってきても時間的
にほとんど変わらないため、渋滞情報を確認して渋滞しているようならば、一般道のみで
帰るようにしているのだ。 月間の釣行回数を減らすか? 高速道路の使用頻度を抑える
か? ホームリバー釣行の比率を増やすか? 今年はその辺も含めて色々と考えながら
毎回のゲームを組立ていかなくてはならないだろう。
されたアクアラインは、なんと税込で800円を維持しており、その需要の高さが伺える。
これは千葉県方面へ釣りに出かける際には非常に助かる現行維持が実現してくれた。 ただ
その他の路線に関しては、早朝割引や通勤割引が大幅にカットされてしまい、近場の釣り場
を除いては、従来往復で3500円程度だった高速代が往復で5000円近くなってしまう
ことが判明した。 これは非常に痛い出費となる。 合わせてガソリン代も高騰しており、
月間の釣行にかかる移動コストが、いままでは4万円程度だったものが、6万円くらいに
跳ね上がってしまう計算となってきたのである。
深夜割は、4時前までに首都高速ではなく、本線のゲートをくぐらなくてはならないため
現実的ではない。 気合で2時とかに起きてでかければいいじゃん!?なんて思うかもだが
自分の場合は、ある程度睡眠をしっかりととってから出かけることにより、ゲーム当日の
集中力や、帰りの運転で居眠りにならないようにコントロールをしているのだ。 大会当日
等、本当に早く出かけなければならない時を除き、基本的には最低でも4.5時間は寝て
から出かけることにしている。 大会前日でも3時間は寝るようにしているのだ。 釣りに
おいて一番大事なことは、やはり何事もなく、安全に家に帰ってくることが一番大事なこと
だからである。 よほどのことがない限り、帰りの高速SAとかで寝たりとかはしない。
元々昼寝というものが性分にあっておらず、昼寝をしてしまうと自分のリズムが狂う。
そのための投資、として捉えればやむを得ない出費なのであるが、それにしてもETC
の割引がかなり減ってしまったことは、じわじわとボディブローのように効いてくるはず
である。 昨年はカートップを始めた元年であり、バッテリーを追加購入したり、魚探の
部品や、魚探そのものの購入、キャリア関連のパーツ、エンジン関連のパーツ等々、相当
な額の投資を毎月のように行っていた。今年はそれがない分、リールの買い替えに費やし
ここまで4個のリールを買い替えてきた。 しかし、ここから先、そういった投資案件は
故障等がない限りほとんど発生しない予定であるが、今年に関しては、ガス代と高速代が
かなり多額になってくることが予想される。まあ、高速代往復1640円で済んでしまう
ホームリバーをメインに多く釣行すればいいだけなのだが、大雨とかだとしばらくダメに
なってしまうし、行き過ぎていることもあって飽きるのも早いのだ。 でかいスモールが
ボコボコ釣れる真夏はホームばかりでもいいんだけど、その他の季節はやはり色んな場所
に行きたいからね。 そして今、もっともアツいのは謎の川。 しかし先日、朝向かう時
の料金所に表示された料金を見て、ぶったまげたのだ。 下手をすると往復で6000円
近い経費…。 以前ならばもっとも高いルートを通っても4500円程度、安いルートで
4000円くらいで済んでいたのだ。 これは神秘のダムツアーも考えなおさなくては
なるまい。 さすがに昨年のような頻度ではいけないだろう。
そんなETC割引改訂とガソリン高。 ひとつだけメリットはあった。
4月に入ってからというもの、かなり渋滞が解消された。 3月は年度末だったことも
あったし、増税前の駆け込みで物流も大きく動いていたから、というのもあったのだが、
4月以降、釣りの帰りに渋滞にハマって、帰宅に3時間オーバー…みたいな現象はいまの
ところ起きていない。 渋滞がまったくない訳ではないが、結構あっさり通過できるかな
というレベルの渋滞にまで緩和されてきているのである。 おそらく、かなりの人が車を
使うことを控えているのかもしれない。 こんなことだと、余計景気が悪くなってしまう
ような気がするのだが…。 ただ、実際に走ってみると、震災直後にガソリン不足だった
時並みに、渋滞がほとんど無いのである。 高滝等からも帰りで2時間ちょうどで自宅に
戻ってくることができたのだ。以前なら3時間は覚悟。 この点だけは、都心アングラー
としては非常に助かるメリットになっていると言える。 まあどっちがいいんだかはまだ
今の時点では何とも言えないところだが、出費が増えるんだから、せめてその分スムーズ
に走れるようになってもらえないことには割に合わないだろう。
時間に余裕がある早上がりの時は、できる限り一般道を混ぜて出費を減らすようにして
いる。 未知の川などは、高速が渋滞していると、一般道オンリーで帰ってきても時間的
にほとんど変わらないため、渋滞情報を確認して渋滞しているようならば、一般道のみで
帰るようにしているのだ。 月間の釣行回数を減らすか? 高速道路の使用頻度を抑える
か? ホームリバー釣行の比率を増やすか? 今年はその辺も含めて色々と考えながら
毎回のゲームを組立ていかなくてはならないだろう。