※どーでもいい記事なんでどうぞスルーしてください。







  これまで、スピニングリールはダイワ、ベイトリールはシマノ、というこだわりで

 リールをチョイスしてきた。 スピニングはイグニスシリーズ、ベイトはメタニウム

 mgの初期モデルで統一してきた。 古い物では7~8年使っており、新しい物でも

 4~5年は使用していて、そのうちのいくつかがかなりガタが出てきている。 当然

 自分でもメンテナンスしてきたし、ひどいものはオーバーホールにも出した物もある。

 イグニス2004は1個はすでに部品取り用として現役を退いている、という状況。 




  しかし最近では、ただ単にイグニスで統一、とかメタニウムmgで統一、という事

 にこだわらず、スピニングでもダイワの中で色々選択したり、ベイトもシマノの中で

 いろいろと用途にあったものをセレクトしていこう、という趣向に変わってきている。


   
  そんな訳で、今シーズン1年間かけて、スピニング2個とベイト2個をゆっくりと

 入れ替えていく予定である。 その第一弾が昨日の記事の最後に出てきたリールだ。




  昨日届いたリールはダイワのイージス2004。 中古だが新品同様な状態のものを

 かなり安い金額で落札したものだ。 これまでの愛機、イグニス2004と比較すると

 自重で10g重い195g。 実際に持ち比べてみると、かなり持ち重りする印象だ。

 とはいえ、現行のダイワのスピニングリールで、バス専用モデルは、イグニスタイプR

 とイージス、プレッソ、の3種のみ。 セルテートやルビアス、イグジスト等のレベル

 の高い機種も多数あるが、バス専用は3種のみなのだ。 そんな中でもこのイージスは

 前からかなり興味があったモデル。 個人的には夏季の神秘のダムでの対スモール専用

 モデルとして使いたいところだ。 当面ほかの釣りでもテストしていくが、195gの

 重さで、終日の使用に耐えれるか否か、が検証要素としては大きいと考える。




  もう一機のスピニングリールの候補は、今年リニューアルしたイグニスのタイプR。

 ただ、悩むところとしては、2003と2505、という設定しか無く、2004番

 がラインナップされていない。 タイプRにするか、旧イグニスにするか悩む所だ。








  そしてベイトリール。 こちらも軽ければ軽いほど良いが、ある程度のパワーは必要。

 これまで使ってきたメタニウムmgの自重は190g。 これより重たいのはもうNG。

 その時点でアンタレス・カルカッタ・スコーピオンは候補から外れる。 まずテキサス

 のマシンガンピッチング用に、ハイギアモデルを考えて、メタニウムmg7をチェック

 していた。ところが色々調べていくと、mg7はギア比7.0だが、現行モデルである

 メタニウムXGはなんとギア比8.5!  かつ自重は170gという軽量モデル!!

 そんな訳で、ベイト1個はメタニウムXGに決定! といいたいところだがデザインが

 ちょっと残念…。mg7も微妙だけど…。これももうちょっと悩んで考えたいところだ。





  そして巻き物専用ベイトは完全確定で決まっている。 これはアルデバランmgの

 ローギアモデル。 スピナベやクランクはハイギアよりはあえてローギアで使いたい。

 そして特にスピナーベイトを何時間も連続でキャストし続けるには、やはり軽さが命。

 シマノ最軽量の155gという軽さが生きてくるはずだ。 今のメタニウムmgより

 35gも軽くなるアドバンテージは、長時間の使用を考慮すると計り知れないだろう。

 ただ、アルデバランはパワー感ではメタニウムシリーズよりは劣る印象なため巻物用

 として購入する予定。 これはいいタマさえ出てくれば、即決で購入するプランだ。








  でもって、かんじんの財源だが・・・















  基本的には無い(笑) 中古や新古品等をうまく見つけ出し、格安で手に入れたと

 してもあと5~6万はかかる買い物。 新品で攻めたら10万コース…。 そんな訳で

 ゆっくり1年かけて悩みながら揃えていくのである。 すでにオークションでこれらの

 品は2~3日に1回はチェックし続けている。 当然、中古釣具店のチェックも同様だ。 



  
  あるかないか分からないけど、臨時収入に期待するしかない(笑)  ではまた。