今日は元々は休みにする予定で、どこかしら釣りに行く予定であったが、珍しく休みを

 返上して仕事をすることにした。 というのも、月間の規定の休日は全て消化していて、
 

 その上で有給休暇を1日使おうとしていたからだ。 昨日、仕事から帰る時の段階で既に

 雲行きは怪しかったが、今朝、データ類を確認すると月間目標を達成できないことが判明

 し、みずからの有給を2月へと延期して仕事に出ることにしたのである。まさに仕事の鬼。

 その甲斐もあってか、なんとか月間目標達成が見えたので、帰ってきてこの記事を書いて

 いる所である。 


  

  まあ昨年の1月は、6回釣行であった。 4回キャッチの2回坊主。 これが昨年1月。

 対して今年の1月はもうすでに7回釣行。 5回キャッチの2回坊主。 ま、十分だろう。

 心残りな部分としては40アップが獲れなかったことだ。 昨年はRでボコボコ40アップ
 

 をキャッチすることができていたが、今年はさっぱりであった。 例年と違い、Rは釣れて

 もチビばかりであった。 もちろん、ハナからチビ狙いのマイクロフィネスはやむを得ない

 が、巻いても小さいのしか釣れなかったのが残念であった。 






  ただ、この現象、自分だけではなく、今シーズンの傾向のようだ。 自分がチェックして

 いるブロガーさんも皆こぞってあのRへと繰り出しているが、どうもサイズが小さい様子。

 まれに大きなサイズが釣れてはいるが、その出現頻度は例年に比べると非常に少ない感じ。

 2月、早春のビッグフィッシュに期待したい。 






イメージ 1


  1月、もっとも印象的だった魚はコイツかな。後ろの赤いアウターの男は5位の男(笑)








  ここでちょっと毒舌系のコラム(笑) 



  Rかなにかの記事で、最近のオカッパリアングラーは本当にオシャレになったものだ、と

 書いたのだが、それはまさにそう思う。だがしかし、長靴も履いていなければランディング

 ネットも携行していない。そればかりか、たいした規模のフィールドでもないのにロッドを

 複数本持ち歩いている人が多い。 でもってついでに言うと、超小型のシャッドを無理苦理

 ベイトフィネス系のタックルで投げている人も多い。  まあ練習っていうならいいけど、

 本当にこの人達、バスを釣りたいのだろうか?  ここはファッションをアピールして競う

 渋谷や原宿の街中じゃないんだぜ? 



 
  ちょっと格好悪くたっていい。 泥臭くたっていい。 バスに近付きたいなら、格好

 なんてどうでも良く、実戦的なアイテムで身を固め、身軽に攻めれるウェアで挑むほうが

 いいはずだ。 これ、聖地に居るアングラーにも言えること。まあ、長靴をマネされると

 自分が獲れる魚が減ってしまうだけだから、他人が長靴履くのは歓迎できないけどね(笑

  とはいえ、楽しみ方は人それぞれ。 ファッションショーがしたいアングラーはどうぞ

 ご自由に(笑) 



  そんな訳で、次回は2日のシンザンカイ初戦。デコ濃厚だが、一矢報いたいところだ。