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  なんと高滝で痛恨のデコ!! なんじゃあの湖・・・ 釣れん!!













  昨年は年間で17デコだったが、今年は更新しそうな勢いだな…笑  というわけでサクッと

 ストーリー。 さらに減水が進み、マイナス1.5m。 これは高滝的には致命的である。まず

 養老川、古敷谷川、ともに河川へはボート手押しですら進入不可能。 以前、DATENSHI

 さんや岩ちゃんが振替釣行した時が限界であった。 境橋などはスロープ前ですでに水深3cm。








  一応25日のシンザンカイ高滝戦のプラと魚探のチェックをかねて6時に出船した。ロコの方

 も数名見えたが、それでもかなり人手は少ない。 上流が無いこともあるが、原因はそれだけでは

 
 なさそうだ。 そう、減水してても釣れるならまだしも、まったく釣れないのである。 


  

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  とりあえずUFOワンドへ行くが、減水でできた中州に鳥の大群。 こんなのかつて見たことも

 
 ないぞ? でもって境橋スロープまで行くとチョロチョロと小川が流れていて終了。 ここまでか。

 UFO反対側ルートは早々に干上がっており、当然上流側へは行けない。 







  水温は30℃でアオコだらけ。 ちなみに水面にはワカサギの死体や、弱ってピクピクしている

 ワカサギが多数浮いている。 天然ベントミノー、天然アイウェーバー、天然レーシング・・・ 

 もういいや(笑   見ているとほんっとに時々バスのボイルがあるが、あまりにも時々過ぎ。

 亀山のようにある一定の狭いエリアで、そこらかしこボコボコボイル祭りするならばやりようが

 あるが、だだっぴろい本湖のど真ん中で1発だけボコッといって終わり・・・。


  
  UFO沖でチャター巻きまくりパターンというのがあるのだが、これまたバス自体も薄すぎて

 ただの交通事故狙い。 これが一日やって5回当たる事故ならやるが、確率が1回程度の事故の

 ため、メンタルが持たずそうそうに護岸撃ちへと切り替えた。 









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  魚探にはこんな感じで映る。 本湖どこのエリアを流していてもほとんどこんな感じで映る

 ため、エリア自体の絞り込みもまったく不可能。 沈みモノやブレイクにも全然張り付いてない

 感じでお手上げであった。 護岸にスモラバを投げてれば小さいのでも釣れるかな?と思いきや

 まったくのノーバイト。 ギルが数回つついた程度だ。 











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  古敷谷カーブだが、もうこのカーブの右へはすでに行けない。 









  最後にもう一回、沖で勝負!







  と思って魚探がけしていると、見たことのある方が・・・












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  高滝マスターOMT氏である!!



  なんとOMT氏、アサイチでキロアップを1本獲ったようだ。 すげえ。 とはいえその後

 ほとんどアタリすらない状態だったとのこと。 




  OMT氏は結局その1本だけで12時30分くらいに撤収を開始した。自分は完全NBNF

 で13時に終了。 豆すら見えない完全盲目モードであった。 というか、マスターOMT氏

 で1本のみっていう時点で由々しき事態・・・。 どうなっちゃってるの、今年の高滝!? 




  うーん、素直にホームにしておけばよかったかなあ、なんてことも頭をよぎったが、これも

 また実際に現場に来てみないと分からないこと。 確かにホームにいけば小さいスモールなら

 確実に釣れる。 だが、やはり大会前に一度高滝には来ておかなくてはならなかったのでこの

 
 タイミングで見にきておく必要があったことは間違いない。 マイボート43回目の釣行は坊主。




  今日わかったこと・・・













  今の高滝、めっちゃ難しい!! ということで業務連絡~、業務連絡~! ノブさーん!















  「25日、撃沈濃厚!!」


 

              以上      悔しいとかそんな次元ではない男からの投稿