明日くらいから関東も冷え込むようだ。 ここ数年、季節の移り変わりが極端になったような
気がする。 段階というものを経ていない。 突然暑くなったり、突然寒くなったり、極端である。
さて、約7年くらい使ってきた、自宅のプリンターが逝った。 9月23日の水郷オールスター戦
の際、嫁から電話がかかってきて発覚。 自宅に帰り確認すると、電源を入れても作動せず、保守
に出すようにエラーメッセージが表示されるのであった。F県A川遠征の翌日、サポートセンター
へと電話すると、該当機種のサポート体制は今年の3月31日で終了しているという。 実はこの
プリンターは、知人から格安で譲ってもらったものであった。 いくらで買ったか覚えていないが
その知人の家まで引き取りに行った記憶がある。 確かRX-7で行ったのだから、やはり7~8
年前のことだ。 良くここまで持ったと思う。 その天命はまっとうされた。
結局その日、ビックカメラに新しいプリンターを買いに行った。

SDカード等の小型メディアを直接本体に差し込んで写真プリントができるというのがEPSON
の特徴だが、実はそれが結構気に入っている。PCから印刷もかけられるが、変な白い縁がついて
しまったり、それを設定したりというのがめんどくさいからだ。 EPSONのこの機能ならば
本体のみで写真をガンガン印刷できる上に、ちゃんと縁なしのL版がきれいにプリントできるのだ。
自宅ではあまりPCから直接ファイル類を印刷することはない。 インクがもったいないからだ。
職場で済ませられる印刷物は職場で済ませる。 おもに写真プリント専門機なのである。 たまに
コピーで使うくらいだろうか。 前の機種は写真を一枚印刷するのに2分くらいかかっていたな。
10枚くらい印刷しようものなら15分以上かかっていたっけ。 まあ仕上がりは悪くなかったが。
どれどれ、今度のマシンはどんくらいで…
え?
10枚印刷するのに1分もかからなかった。 しかも以前よりも超きれいに。
携帯電話、パソコン、テレビ、デジカメ、デジタルムービー… デジタル家電の進化は凄まじい。
痛い出費であったが、やはりプリンターは買い替えて正解だった。 あとはベランダに転がって
痛い出費であったが、やはりプリンターは買い替えて正解だった。 あとはベランダに転がって
いる先代をどう処分するか、だけである。 こういう時に限って廃品回収車が回って来ないんだ
よな…。