今日は急遽仕事に変更したが、変更しておいて良かった。 いろいろなことが起き、もし自分が
いなかったら… という状況だったからである。しばらく残業続きだったが、今日は定時で上がる。
仕事のことは書かないブログと決めているのでこの辺にしておいて、さっさと今日の本題。
ひさしぶりのつけめん新規開拓である。 仕事の帰りに訪れたのはココ。

江古田駅の近くにある、江古田○福大勝軒である。 大勝軒の系列は過去に様々な店舗を訪問して
いるが、その味の差が激しいのが特徴である。 やもすれば移転した本店ですら、その味の状態は ? といわざるを得ないこともあるのだが、 個人的な基準を南池袋大勝軒・滝野川大勝軒を基準
において評価していることを明記しておこう。 (本店支持派の方、ごめんなさい、あくまで主観
で個人的な好みの観点です)
実際に出てきたもりそばを食べると、期待を大きく上回るクオリティであった。 まずつけだれ
が非常に濃厚である。 最近新興の濃厚魚介系を彷彿とさせるストレートかつパンチ力のある味。
これぞ大勝軒! と言わんばかりの味を実直に表現しているところが素晴らしい。 そして大勝軒
といえば、特徴的なピリ辛であるが、これはトッピングをしなければノーマルには入っていない。
店舗によってはこのピリ辛がうるさいほど効いてしまっていて、もともとの味を台無しにしている
残念な店もあるのが事実だ。 このあたりも好みでチューンしていくことが出来るのも好感度大。

ふとプラスチック製のレンゲの裏面を見ると「DAIWA」の文字。 こんなものも作ってるのね。
次のDAIWAのレンゲは「グローブライド」になっちゃうのではないか? 心配である。