暖房も冷房も使わなくていい今くらいの季節が一番好き。 だから

 

 釣りに行く意欲も最も高いのも今の時期である。 中1日で再び現場

 

 へと向かった訳だが、行先は今の時期に外せないプログラムである

 

 スポーニングシーズンの謎の川である。

 

 

 

 

 

  5時半には到着して6時にはゲームスタート。 水温は19℃。

 

 

 

 

  まずはエントリースポット周辺にあるスポーニングエリアをチェック。

 

 いつものテキサスで下流方面に下っていきながらショアラインを徹底的

 

 に撃っていくが、ボラのジャンプばかりでバスからの反応は無い。

 

 

 

 

 

  かつてゴールデンストレッチと呼んでいたスポーニング鉄板ゾーンは

 

 後ろの竹藪の背丈が高くなり過ぎてバスがつかなくなってしまった。

 

 個人的なデータ蓄積による考察であるが、ネストを作る場所の最優先順位

 

 は水の動きが少ないところ、である。次にハードボトム。そしてある程度

 

 太陽光が当たる場所、である。 完全に万年シェードの奥とかにはあまり

 

 ネストは作らないのだが、これは卵の孵化にはある程度の光量が必要かと

 

 考えているからだ。 これは個人的な考察であって生物学的に正しい理論

 

 であるかは分からないが…。 

 

 

 

 

 

 

 

  そうこうしているうちに、ショアギリギリに放ったテキサスにプンッ!

 

 というバイト! 反射的にフッキングしたがスッポ抜け! この食い方

 

 はおそらくデカいヤツの食い方… もったいない…。 

 

 

 

  開始して30分もないうちにバイトが得られたのでテンション上がる。

 

 

 

 

 

 

 

  下流方面もめぼしい場所は撃ち切ったので、折り返して今度は上流

 

 方面へと進みながら再び葦撃ち。 

 

 

 

 

  延々と続く葦のショアラインを撃ち続けるだけの単調な釣りなのだが

 

 実にこれが面白いのだ。 というかこういう釣りが好き。 

 

 

 

 

 

 

  凸凹としたショアラインが続くスポーニングストレッチで、とある

 

 くぼみにテキサスを撃ち込んで手前に引いてきながらシェイクすると、

 

 くぼみの出口くらいでガツガツッ! というバイト!

 

 

 

 

 

 

  フッキング! 今度は乗った!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  7時くらいだったか、今年最初の謎の川フィッシュ! 33cm

 

 くらいってところで大きくはないが、嬉しい嬉しい1尾であった。 

 

 

 

 

 

 

  調子に乗ってスピナべを巻きながらさらに上流へと進んでいく。 

 

 

 

 

 

 

 

 

  やっぱり巻きって感じじゃないな、と思いテキサスに持ち直して

 

 撃ち始めていく。 もう少しでディープホールっていうところで倒れ

 

 葦の下に撃ったテキサスにまたバイト! 

 

 

 

 

  スウィープにフッキングすると、結構いい重量感! 

 

 

 

 

 

 

  さすが謎の川のバス。 ファイトが強烈だ。 デスリバーも凄いが

 

 ここのバスもまた強いファイトで楽しませてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  8:00頃だったが、2本目をキャッチ!

 

 

 

 

 

 

  41cmながら1150gあるナイスフィッシュ! メスっぽい。

 

 まだ8時の段階で3バイト2フィッシュなのだから、今日は5本位

 

 はいけちゃうんじゃないか!? と淡い期待。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  途中、エンジンですっとばしたが、国道の上のストレッチからは

 

 丁寧に撃ち始める。 すると超スーパードシャローに見えバス。 少し

 

 でも気配が伝わると猛ダッシュで逃げてしまうが、数分で戻ってくる。

 

 他にも数匹の見えバスが居たが、いずれも40~45cmクラス。 

 

 

 

  これらをノーシンカー試したり、ダウンショット置いときっぱなし

 

 の待ち伏せ作戦をやってみたりとかして粘ったが、まったく食わず。

 

 

 

 

 

 

  結局大仏ストレッチまで行ってみたが、今年は大仏ストレッチでは

 

 ノーバイト。 ここもこの時期に良く釣れるのだが…。 

 

 

 

 

 

 

  11時を過ぎたのでランチタイム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  うーん、朝の3バイト以降、ぴったりと止まってしまったぞ?

 

 さすがに令和の謎の川はそんなにあまくはないか、5本なんて夢の

 

 また夢だったのかもしれない…。

 

 

 

 

 

  食後は朝にスッポ抜けバイトがあったストレッチへと戻ることにした。

 

 船外機で移動したが、途中から風が強く吹き抜け水面ダバダバになった。

 

 

 

 

 

 

  高速道路よりも下流のストレッチは爆風が直線的に抜けるので釣りに

 

 ならないくらいの強風である。 7gテキサスが風で浮き上がってしまう

 

 ほどだ。 とある場所でうっすらグレーの魚体が見えたのでテキサスを

 

 ぶつけるかのごとくキャストすると、なんとツーッとラインが動く。

 

 

 

 

  横っ走りしているので思いっきりフッキングするもなんとスッポ抜け…。

 

 

 

  貴重な4バイト目を逃してしまった。 

 

 

 

 

 

 

 

 

  その後も爆風の中、頑張って撃ち続けるが、さすがに釣りを継続する

 

 のが難しいくらいの爆風になってしまったため、14時にエントリー

 

 スポットに戻って撤収開始。 14時30分には現地を出ることに。

 

 

 

  

 

 

 

  残念ながら今年も2本キャッチにとどまってしまったのだが、

 

 バイトも4回あったし、上流でもいいサイズのバスを複数見る

 

 ことができた。 まだまだ死んじゃいないぜ、謎の川!これは

 

 これで非常に楽しいゲームであった。

 

 

 

  帰りは経費削減、気合で全行程パンドゥで帰路。 途中で晩飯

 

 食ってトータル4時間かかって帰宅(笑) さて、次のゲームは

 

 いよいよKINGカップ2026。 2勝目を狙っていきたい。

 

                       それではまた!