アーモンドスライス チョコレート | えのちゃんの話

えのちゃんの話

筋トレ バイク お料理関係 スウィーツ 身の回りの話です~~

こんにちは。

先日 えこちゃんが遊びに来た時に アーモンドチョコレートを作りました。
2月22日の話ね。

その時のチョコレート、アーモンドが無くなったので 買ったよ。


不二製油って所のクーベルチュールチョコレートっす。

チョコレートって聞くと 明治や森永やらロッテですが、製菓用ってなるとちょいと違う。

製菓用のチョコレートは外国製が多いですかね?
有名所では バンホーテン?
他にはバローナやベリーズとか 色々あるね。

しかし、意外に日本製も評価が高く、大東カカオって会社や、この不二製油も美味しいらしい。
そんな中で買ったのが不二製油のクーベルチュールチョコレート。
65と書いてあるのはカカオ含有率。

70を越えると コクは増えますが苦味も加わる。

50%辺りだと ミルク感が増える感じ?

その中間 辺りと計算して選んでみた。



中身は 小さくなってるタイプで、湯煎で溶けやすくなってる。
勿論、そのままお口にポイっ  ってのもオッケー。
前回はキュウブ状で、パン用だったから焼いてる途中に形が残る様なタイプだったんだよね。
用途別に色々あるんだね。

お味は にらんだ通り、甘さとコクの調和が良く取れていて 甘さもあり 美味しいっす。


まずは、アーモンドを煎って前回同様、狐色🦊
にする。
次に チョコレートを湯煎しますが、かなり繊細らしい。
今までのレンチンだと熱すぎるんだとか。

55℃のお湯に湯煎するが、例え1滴のお湯や、湯気が入ってもダメなんだとか。

だから湯煎ボールとチョコレートボールの大きさにも気を付けないとならないらしい。


55℃になったら、(温度計は油料理に買ってある) チョコレートの入ったボールを乗せますが、自然に溶ける迄 かき混ぜないらしい。
上の状態でも、まだまだ我慢(笑)
少しずつ、でも確実に溶けて行きますが、温度計が50℃を切った辺りで、少しお湯を足してみる。


ほら~~かなり溶けて来たので、軽く混ぜ合わせる。
全体に熱を回すかんじ。
わぁ~~
石ちゃんじゃないけど、飲めますね(笑)


そこにアーモンドを投入して チョコレートを纏わせる。
やべ!  旨そっ。





出来ましたぁ。
艶やかで美味しそうでしょ?

一口食べると、これは美味しぃっす~~

不二製油正解~~うまぁ~~い。

あとは室温で冷やしてから冷蔵庫かな。

たかが湯煎、されど湯煎? 奥深いもんですね。

あ、不二製油の他に、高級チョコレートのバローナもそのうち届きます。
そちらも 楽しみでやんす。


明日は えこちゃん達と お好み焼き予定でしたが、コロナウイルスの関係から えこちゃんママだけとデートになりました(笑)

むふふ…チョコレート渡すだけだけどね(笑)


あ、上野動物園も休園でしたね。
キリンの赤ちゃん、どうしたでしょ?

ちゅう事で、チョコレート好きな皆さん?
不二製油のクーベルチュール、お試しあれ~~

今日は暇そうだなやぁ。



(^_^)/~~