筋トレえのタモ話 ふたたび 6 | えのちゃんの話

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こんにちは


さて、今日もいきますか。


二頭筋の3種目、コンストラクションな話を。

コンストラクションは、縮んだ時に効果が高まる運動と言いました。
代表的なのが、コンセントレーションカールって種目です。
コンセントレーション=集中っすよ。

よくトレーニングバイブルには、ピーク作りには良いけど、筋量を増やすには有効ではないとか?

なんだそれ?(笑) 

ね、だからトレーニングバイブルとか、ネット検索での文章は情報は多くても処理するのが分からないんだよ。

コンストラクションの意味は、その部位の仕上げにやるって捉えたら分かりやすいっしょ?

ミッドレンジのダンベル、またはバーベルカールをやり、ストレンジの肘を突き出すカールで伸ばしを意識する。
最後にコンストラクションで仕上げるって事。


まずコンセントレーションカールを紹介しますね。
会社の控え室
居るのはあっしだけ(笑)
机には、黄色のアミノ酸が…(笑)


写真の様に座った位置でダンベルを構えますが、膝の内側に肘を支点としてカールしていきます。
肘を付けてるからね。
そこからダンベルを持ち上げていく。



肘を支点にカールする。

同じやり方でも、

前にカールする方法もある。
皆さんが、どの向きにカールすると動きが分かるか試して下さいな。
この時も、肘は足に付けてますょ。

ここで問題なのが、やはり意識の配り方。
あくまで、コンストラクションは縮める事を中心となるので、曲げ切って、二頭筋が膨らんだと感じたら、2秒位、そのまま保つ。

ムニュムニュ~~ってしない?
しない?あっそ(笑)

筋トレ用語で?パンプアップって言うん。

かっけ~~ぢゃん、パンプ(笑)


今回、こう話しているから、分かって貰えると思いますが、やり方だけでカールしても、ただやってるだけになっちゃうのよ。

ミッドレンジとも、ストレンジとも違うパンプを味わいに行くんざんす。

もし、コンセントレーションカールで、意識ができなかったら、もう1つ紹介します。

ノンサポートコンセントレーションカール。

コンセントレーションカールは、膝に肘を付けましたが、ノンサポートだから他に触れない。

スタート位置は、


こんな感じで机に手を付いても良いし、前屈みになるんよ。
この位置でカールするんだけど、ノンサポートだから ちょっとコツがある。
(あっしは右肘に爆弾があり、真っ直ぐにならないんよ(笑) 悪しからず(笑)

それは


しゃくる 様に肘を前に出す感じで前傾体勢も深くなる。
肩を入れる感じなんよ。

前傾体勢が深くなる流れは、少し膝を曲げる事でダンベルの負荷を迎え撃つんですよ。

ノンサポートの分、持ち上げる時のバランスを取るため、自然に前傾は前に行くよね?

難しいっすか?(笑)
カールする方向も、やはりパンプを感じる向きにしていきます。
コンセントレーションか、ノンサポートかを比べてみるのも良いですね。

ミッドレンジ      ダンベル orバーベルカール。

ストレンジ   インクラインカールor 手のひら戻さない 肘前だし(笑)

コンストラクション   コンセントレーションカール or  ノンサポートコンセントレーションカール。

一応、3つ紹介しましたが、次回はこの種目達の捕捉話を。

質問あれば、ご遠慮なく(笑)

えのタモ出張サービスは高いっすよ~~(笑)

ではまた、次回ね~~