今日のカレーはこちらカレー

【カレー】ハウス食品 下町BISTRO CURRY 中辛
【ごはん】ヒノヒカリ(奈良県産)
【歴史】2024年2月12日
【内容量】170グラム
【温め方法】指定方法でレンジ
【価格】238円(税別参考小売価格)

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飴色炒め玉ねぎ、オニオンチップ、生玉ねぎの3種の玉ねぎの複雑な甘みと、ほぐれるまで煮込んだ牛肉の旨みが溶け込んだ、下町のビストロで提供されるような濃厚な味わいのカレーです。
(ハウス食品HP)

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■特徴                                      

(1)ビストロで提供されるような、素材が煮とけたコク深く濃厚なソースの欧風カレーです。

(2)ほぐし肉の味わいによるコク深さと3種の玉ねぎ(飴色炒め玉ねぎ、生玉ねぎ、オニオンチップ)の複雑な甘みを感じられる濃厚ソースが特徴です。

■開発ストーリー

①【きっかけ】

近年、フレンチの一業態である”ビストロ”が進化しています。ハウス食品がビストロに対するイメージについてお客様にお伺いしたところ、多くの方から「美味しい」「カジュアル」「気軽」というイメージがあがる中、若年層は「おしゃれ」「贅沢」という印象も抱いていることが分かりました。そこで、「これまでのカジュアルで居心地のよいイメージ」を残しつつ、「少し贅沢でよりスタイリッシュな雰囲気」の空間で食事を楽しむ新しいビストロに着目しました。

このようなビストロは、東京の蔵前や清澄白河のような、下町情緒とモダンが融合する街を中心に続々と増えています。「より多くのお客様に、新しいビストロのスタイリッシュで居心地のよい雰囲気や、そこで提供されるようなこだわりのカレーの味わいをお届けしたい」と考え、本製品の開発がスタートしました。

□スタイリッシュで居心地のよいビストロ 店内イメージ
②【ターゲット】

家事、育児、お仕事など日々せわしなく過ごされている方に楽しんでいただきたいです。レンジで温めるだけですぐ食べられる、ビストロのシェフが作ったようなおいしさのカレーで、頑張った自分をねぎらっていただけたらと思います。

③【苦労した点】

ビストロで提供されるような濃厚で複雑なコクのある味わいを表現することに苦労しました。カレーソースがなめらかだと口の中にとどまる味わいが均一になってしまうため、ほぐれた牛肉や玉ねぎの素材が感じられる舌ざわりのソースにし、複雑な味わいを目指しました。長年のカレー開発で培ったほぐし肉技術を活用し、ソースに肉の味もしっかり感じられるようにしています。さらに、食感や味わいが異なる3種の玉ねぎ(飴色になるまで炒めた玉ねぎ、スライスした生玉ねぎ、オニオンチップ)をブレンドすることで複雑な甘みを表現しました。ビストロのこだわりの製法を参考にし、隠し味にフルーツチャツネを加えることでまろやかなコクも感じられるように工夫しています。

アイテム別では、中辛は生クリームでまろやかなコクを出し、辛口はキレのある黒胡椒の味わいを加えました。

④【一押しポイント】

「下町情緒とモダンが融合する街にある、スタイリッシュで居心地のよいビストロで提供されるようなカレーのおいしさを、お手頃な価格で味わっていただきたい!」という想いを込めて本製品を開発いたしました。期待を超えるおいしさをぜひお楽しみください!

■ブランドの取り組み・展望

「下町BISTRO CURRY」というネーミングには、下町情緒とモダンが融合する街にある、スタイリッシュで居心地のよいビストロで提供されるようなカレーをご家庭で手軽に味わうことで、皆様に日々の頑張りをねぎらっていただきたいという思いを込めました。本製品が皆様のご褒美タイムに選ばれる「お気に入りカレー」になれるよう、今後もブランドを育ててまいります。
(PR TIMES HP 2024/1/24)

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下町ということで、一口食べると、なぜか懐かしさを感じるような、町の中にあったカレー屋さんみたいな郷愁に教われるのは、名前から来るイメージだけではなく、具材がじゃがいもだったり、カレースープの中に様々なエキスが溶け込んでいたりするのが、いかにも「お店」らしい味わいを楽しめるからなのかもしれません風鈴

具材は、前述の通りじゃがいもくらいしか形は残っていないのですが、牛肉も玉ねぎも感じることが出来、カレースープは若干のウスターソースとガーリックがアクセントとなり、かなり濃厚な味わいとなっております照れ。下手すると混沌としそうな味付けの中で、ギリギリセーフの範囲で押しとどまっている感もあり、そんなところも「下町」な感じなのかもしれませんね爆笑

辛さ順位:5段階中3
いつ頃また食べたくなりそうか:来週末あたり

製造所は、サンハウス食品株式会社(愛知県江南市)です。