【カレー】アリアケジャパン 天下一品 こってり咖喱
【ごはん】ヒノヒカリ(奈良県産)
【内容量】200グラム
【歴史】2023年2月28日
【温め方法】指定方法で湯煎
【価格】324円(税込)

下馬評では「あれはカレーではない」という評を良く見るのですが、それが甘ったるさとか刺激がないとかが所以なのかもしれません。しかし、うどん屋そば屋のカレーも似たようなものでは?とも実食してから思いました。

ということで、うどん屋そば屋のかえしのだしを天下一品のラーメンスープで作ったならば、という感じだと思います。普通にラーメンスープを白いご飯に掛けるラーメンライスではなく、そこに一般的な「カレー粉」を混ぜて作りました、的な感じはあり、なんとなくそういう「軽さ」は感じます。

凝っていなさすぎるからこその悪い評なのかもしれませんが、こってりスープの味の再現の難しさを考えると、かなり「和風カレー」の元として見られますし、足りないと思うのならばガラムマサラやクミンを足したり、美味しい具材を足して自分で作り上げていくタイプのカレーなのだと思います。

製造所は、アリアケジャパン株式会社・九州第二工場(長崎県北松浦郡)です。