【商品】【バレンタイン・シリーズ】帝国ホテル チョコレート スティック
【歴史】？
【価格】864円（税込・新宿高島屋・期間限定）
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ほろ苦いビターと美しいマーブル模様のチョコレートの詰め合わせです。
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見た目から美味しさを感じさせる、しかも、とても日本人らしさを感じさせる商品です
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。まずは、ビターから。
「甘い苦味」というのがピッタリなのか。とても品のある甘さと苦さで、食後の「美味しかった苦味」がいつまでも残っており、訳が分からないほどに「納得感」というか「説得させられた感」（決して満足感ではなく）を得られました。「ビターとはこういうものだ」という主張を垣間見た気がします
。
。次にマーブル。
先ほどのビターチョコレートに、ミルクチョコレート、いや、チョコレート化したミルクを混ぜきる前に型に入れて冷やすという、なかなかの手の込んだ、しかも全て唯一無二の「柄」であり、すなわちそれは配合が変わるのだから「味」も微妙に変わるはずなので、まさに「一期一会」のチョコレートなのです。
。ビターよりも味は複雑にはなるのですが、ミルクの成分が優しく包み込むような感覚があり、ビターが珈琲とか紅茶がマストな感じですが、こちらは単体で頂いても十分に最後まで「鑑賞に堪えうる」味わいです。お見事です
。
。製造所は、芥川製菓株式会社・狭山工場（埼玉県狭山市）です。