あくまでも個人的な意見ですカレー






【カレー】養沢センター 養沢カレー
【ナン】ターリー屋フーズ 手作りナン
【内容量】200グラム
【温め方法】指定方法で湯煎
【価格】550円

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八王子市にあるカレーが人気の老舗喫茶店のレシピを再現したスパイシーなレトルトカレー。同センター名物の「音楽堂」にちなみ、ジプシージャズのギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトを思わせるパッケージにした。

養沢センターの音楽堂は音響の良さに定評があり、音楽グループの練習合宿やライブなどによく使われている。今回カレーを商品化したのは、音楽堂での演奏をきっかけに養沢ファンになったミュージシャンの清水弘之さん(61、日野市)。

食、音楽分野の企画を手掛ける清水さんいわく「養沢には山里の風景や地元の人の素朴な人柄など良いものがたくさんあり、気に入って通う人もいるのに、地域にお金が落ちる仕掛けがない」。地域経済を潤す手土産があればと、面識のある老舗喫茶店と大手食品加工会社に依頼し、「養沢カレー」を作った。

販売を始めると、「地元の食材が全然使われていない」などと、地元住民からさっそく注文がついた。一方、味や辛さを好むリピーターも出てきた。賛否両論の様子を代表理事の久保嶋俊さんは静観しつつ、「いっぱい売れてくれなきゃ困るね」とPRに努める。

清水さんは「養沢にちなんだインパクトのあるパッケージになった」と、地域外から来る音楽ファンに狙いを定めて販売を促していくという。

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歴史はこんな感じで、比較的新しい部類の「ご当地カレー」といったところです本

キーマカレーの雰囲気がとてもあり、ちょっとした、小粒ながらも食べ応えのある鶏肉がゴロゴロと入っており、なかなかの満足度が得られます照れ

カレースープも辛口の部類で、ちゃんとオニオンとかトマトとかの味わいも感じることが出来て、結構いい線行っていると思います。バターなんか後追いで付けたら(それこそナンにギーを塗るように)、かなり贅沢な食事になるのではないでしょうか。

ちなみに、今回はごはんではなく、ナンにしてみました。ナンにすると、とたんに印度っぽくなるのが面白いですね。


 

有名な「ターリー屋」さん監修のナンで、もちろん出来立ての味の何分の一なんですが、とても雰囲気がありました。雰囲気、大事ですよね~パン

製造所は、上原食品工業株式会社(千葉県東金市)です。