ザ・スイーツ、今回は、有名なビスケットの100周年記念アイスです。
【商品】森永製菓 100THマリービスケットサンドアイス〈キャラメル〉
【歴史】2023年3月27日
【価格】78円(税抜・ドン・キホーテ東名川崎店)
森永ビスケット「マリー」とは、
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1923年発売。森永製菓が国内向けとして、初めて発売した16種類のビスケットの一つとして「マリー」は誕生しました。特長ある赤いパッケージは、1961年から登場し、森永ビスケットの中心的な存在として、温かい家族の愛をイメージさせるカラーとして引き継いでいます。
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その100周年記念に作られたアイスは、
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小麦の香ばしさとミルクの味わいを活かしたシンプルでやさしい味わいのビスケット「マリー」は、1923年の発売以来、親から子へ、そして孫へと3世代を超えて多くの皆さまにご愛顧いただいています。この度の「100THマリービスケットサンドアイス<キャラメル>」は、たっぷりのキャラメルアイスクリームとほろにが風味のキャラメルソースをやさしい味わいの「マリー」でサンドした、「マリー」100周年を記念した期間限定の特別なサンドアイスです。
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という、期間限定のアイスとなります
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![ソフトクリーム](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/073.gif)
「とろ~りキャラメルソース」とは書いてありますが、普通に固めに凍っていたので、冷凍庫から出して少しだけ待って食べた方が、ソースはとろけてくるかもしれません。ただ、こぼれることがないので、そのままの方が服も汚れなくて良いのかもしれませんね
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![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
なにより、アイス全体でキャラメルのビターさを前面に出しており、アイスクリームの甘さが良い感じで「甘苦」を織り成していて、上下を挟んだ、しっとりとしたマリービスケットが上手い具合に、味も食感もまとめています
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![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
マリー一枚分の大きさ+αなのでやや小さめなのですが、100円しないコストパフォーマンスは特筆すべきでしょう。充分におやつになりますし、食べすぎて身体を冷やさないことも大事だと思います(まあ、食べちゃう人は何個か食べちゃうのでしょうが
)。
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
製造所は、株式会社やまひろ・関東工場(静岡県周智郡)です。