黒歴史とも呼べる、筆者の婚活の歴史。
婚活ブログを読む趣味などないだろうが、いつか、どこからか、バレるのではないかと冷や冷やしていた。
一方で、筆者の”おもしろさ”を肯定してくれる夫なら、受け入れてくれるかもしれない、という淡い期待もあった。
ドン引きされるか。
面白がられるか。
絶対に夫に知られてはならない。
そう思って、ブログの存在は交際中からひた隠しにしてきた。
そう思って、ブログの存在は交際中からひた隠しにしてきた。
婚活ブログを読む趣味などないだろうが、いつか、どこからか、バレるのではないかと冷や冷やしていた。
一方で、筆者の”おもしろさ”を肯定してくれる夫なら、受け入れてくれるかもしれない、という淡い期待もあった。
ドン引きされるか。
面白がられるか。
言いたくない。
でも言ってみたい。
喉まで出かかる真実をぐっとこらえ、結婚から1年を経過した。
しかし、つい先日。
あることをきっかけに、夫にブログの存在を明かすことにした。
筆者はきっかけを待っていたのかもしれない。
これですっきりできる。
筆者「あの、ずっと隠してたことがあるんだけど…」
夫氏「なに?」
筆者「すごく驚くかもしれない。びっくりしないでね。」
夫氏「うん、なに?」
筆者「わたし、あなたと出会う前に婚活ブログ書いてたんだ。一時期人気が出て、アメブロの公式ブロガーになっちゃったの。今は全然書いてないんだけどね。」
夫氏「ふーん。そうなんだ。」
…え?それだけ?
筆者「びっくりしないの?読みたくないの?一応ちょっとした人気ブロガーだったんだよ。(ドヤっ)」
夫氏「いまどき、ブログとかやってる人いるんだね。Twitterにすればよかったのに。」
夫が情報発信のチャンネルとして推奨しているのは、Twitter。
読む専門だが、大抵の情報はTwitterで得ている様子。
そっか、夫氏はTwitter派か。
いや、しかし、問題は情報発信のチャンネルではない。
妻が、狂ったように婚活していたこと、それをブログに綴っていたこと、それ自体に嫌悪感はないのか。
筆者「内容、気にならないの?こんなにモテない人と結婚したのか、と悲しくなるかもよ。」
夫氏「全然。過去のことなんて気にならないよ。ブログ読むのめんどくさいし。」
なーんだ。
ドン引きされるでもなく、面白がられるでもない。
筆者は、あまりの無関心さに拍子抜けしたのであった。
でも言ってみたい。
喉まで出かかる真実をぐっとこらえ、結婚から1年を経過した。
しかし、つい先日。
あることをきっかけに、夫にブログの存在を明かすことにした。
筆者はきっかけを待っていたのかもしれない。
これですっきりできる。
筆者「あの、ずっと隠してたことがあるんだけど…」
夫氏「なに?」
筆者「すごく驚くかもしれない。びっくりしないでね。」
夫氏「うん、なに?」
筆者「わたし、あなたと出会う前に婚活ブログ書いてたんだ。一時期人気が出て、アメブロの公式ブロガーになっちゃったの。今は全然書いてないんだけどね。」
夫氏「ふーん。そうなんだ。」
…え?それだけ?
筆者「びっくりしないの?読みたくないの?一応ちょっとした人気ブロガーだったんだよ。(ドヤっ)」
夫氏「いまどき、ブログとかやってる人いるんだね。Twitterにすればよかったのに。」
夫が情報発信のチャンネルとして推奨しているのは、Twitter。
読む専門だが、大抵の情報はTwitterで得ている様子。
そっか、夫氏はTwitter派か。
いや、しかし、問題は情報発信のチャンネルではない。
妻が、狂ったように婚活していたこと、それをブログに綴っていたこと、それ自体に嫌悪感はないのか。
筆者「内容、気にならないの?こんなにモテない人と結婚したのか、と悲しくなるかもよ。」
夫氏「全然。過去のことなんて気にならないよ。ブログ読むのめんどくさいし。」
なーんだ。
ドン引きされるでもなく、面白がられるでもない。
筆者は、あまりの無関心さに拍子抜けしたのであった。
ともあれ、白状したことで、気持ちが大分軽くなった。
今後は夫の前でもブログが書けそうだ。
ついでに、東大男子の婚活についてネタ提供を依頼したため、いつしか記事にしたい。