やけくそでアプリに興じた4月。

そんな4月を締めくくったのは、またまた怪しい医師であった。
 
怪しい医師シリーズもネタ切れしないもので、人間の多様性に感銘を受ける。
 
 
 
30代にして一般市場に出回っている医師は難がある。
医療従事者からも再三忠告いただくが、それは筆者も重々承知している。
 
しかし、なぜか医師からの入札は多い。
そして筆者は、医師という職にある種の憧れがある。
 
どの難なら耐えられるか、妥協できる難を見つければいい。
そう思って医師との面接を重ねてきた。
 
今回のO氏については、何が難なのかわからない。
まさに受難の出会いであった。
 
 
 
 
 
筆者がO氏から入札いただいたのは、ほとんど使っていなかった東カレデート。
 
序盤からメッセージがとんちんかん。
いかにも多数並行型。
数撃ちゃ当たるのネットナンパか。
 
 
 
怖いもの見たさでLINEに移行したところ、間違いメッセージを頂戴した。
 
筆者「お間違えですよ。多数を相手にするのも大変ですよね。」
 
O氏「痛いところを…こちらの過失です。失礼しました。」
 
筆者「その戦い方、打率低そうで心配になりますが、頑張ってください。」
 
 
 
見事に幕引きかと思いきや、これが受難の始まりであった。
 
 
 
アプリで公表されているO氏の概要は以下。
 
・年齢:36歳
・身長:168cm
・職業:医師(開業医)
・年収:2000~3000万円
・地方国立大学卒
 
ペアーズも併用し、名古屋および東京で活動中。
 
ピンと来た方は、ご自身の体験と重ねながら以降のお話をお楽しみいただきたい。
 
 
 
 
 
連休明け、仕事に追われているゆえ、さわりだけで失礼します。。。