相変わらず、結婚相談所のお見合いは成立しない。
写真を変えても、やはり顔面偏差値の低さは隠せなかった模様。
グループ交際は、その後一度飲みに行って終了。
乗り気だったのは女性陣だけなのかもしれないし、男性は二人とも友人をお気に召したのかもしれない。
あとは休眠または終了案件ばかり。
週末、男性に会う予定がない。
募る焦燥感。
結婚を目的とした婚活ではなく、ただ婚活状態を維持することが目的化している。
結婚できないという現実を認めたくないがために、“婚活中”を維持する。
もはや婚活依存症である。
焦燥感に駆られ、頼るのは婚活アプリ。
この1週間メッセージに尽力し、面接が4件確定した。
まじめにやれば面接の成立するアプリはやはり手軽。
クセの強い医師も、エリート意識の強い高収入文系職も、もうこりごり。
実直で誠実な技術職が一番。
というわけで、理系男子に照準を合わせた。
①33歳 メーカー技術職 慶應院卒
②35歳 メーカー技術職 学歴不明(推定・東工大院卒)
③35歳 外資IT技術職 横浜国立大学
④36歳 開業医 国立大医学部
4人目の開業医は何とか回避しようと思案中だが、先方はがぜん乗り気。
LINEで電話もかかってくるわ、なかなか面倒くさそうである。
本日、すでに一人目の方との面接を完了したため、順にご報告していきたい。
しかし、婚活依存症の治療も考えなくては。