ミスター東大からの転職オファーは正式にお断りした。
すると、筆者の同僚にも声がかかった模様。
ダメなら次。大事なのはタイミング。
職探しも伴侶探しも似たようなものだ。
“婚活”というだけあって、婚活は就活によく似ていると思う。
筆者のすすめでペアーズを利用し始めた友人がいる。
すると、筆者の同僚にも声がかかった模様。
ダメなら次。大事なのはタイミング。
職探しも伴侶探しも似たようなものだ。
“婚活”というだけあって、婚活は就活によく似ていると思う。
筆者のすすめでペアーズを利用し始めた友人がいる。
Webを介しての出会い警戒心を抱き、あまり積極的に利用していなかった彼女。
そんな彼女が数ヶ月あたためた末に、ようやく1人の男性と面接したとの報告があった。
しかも、好感触だったという。
「すごいじゃん!」
「1人中1人で決まれば、勝率は100%!」
画期的な成果だと筆者は称えた。
一方で、全く成果の出ない筆者との歴然とした差を感じざるを得なかった。
筆者は、就活という戦いに身を投じた経験はないのだが、これに似たものを想像する。
希望の企業に一発で受かる者がいれば、
受けても受けても一社も内定しない者もいる。
人気企業を総なめにする者だっている。
まさに筆者は落ち続ける者。
書類審査通過後、一次面接で落とされることしばしば。
気がつけば就職浪人である。
相性が合わなかった
わたしにはもっと相応しい職場があるはず
そんな言葉は自分を納得させるための言い訳に過ぎない。
ここまで妥協すればさすがに大丈夫だろう
一刻も早く、次で決めてしまいたい
本当はみな、内定がほしいと思っている。
落ちてもいいと思いながら面接に臨む者などいないはずだ。
一社でいいから内定がほしい。
そして筆者は、明日の面接も背水の陣で臨むのだ。