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 1990年大東文化大学特撮研究会制作 約6分 監督赤松茂 
 CD-R無料配布版MPEG1 
 無料配布版なので画面は小さいです。
 内容:女の娘がさらわれたので助け出せ!
 解説:単純明快明朗な内容を短時間で短期間に作成するための実験映像。半ドン土曜日の午後クラスメイトを集めて二回で撮りあげました。ダイトライダーで主人公をはったマイケル内藤氏が学科の先輩だったため出演してもらい、タイトルもダイトライダーになりました。まさか既にOBとなったダイトライダーを制作した浅野監督が続編を作り続けるとは、この時点で気付きようもありませんでした。
 悪役には重さを出す為、特研作品には第一作から出演している大沢太郎先輩に演じてもらいました。最近の大沢先輩は妖怪大戦争のエンディング・テロップに名が見えます。
 撮影は8㍉フイルムです。撮影初日が屋外撮影。二回目が室内撮影。初めは監督の赤松がカメラ・演出・照明等すべてをこなす予定でしたが、特研メンバーが手伝いに来てくれたのでとても楽になりました。監督は腹減らない、疲れない、眠くならない、と言われていますが、赤松は初日の撮影終了後逆上したのか鼻血を噴出しています。