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 十周年記念作なのででしょうか、レギュラー・メンバーにくわえ準レギュラーもチョコチョコ顔を出していました。これで工藤の父母や全国各県警の刑事達も出て勢ぞろいすると最終回。
 近所のワーナーマイカルシネマズがレイトショーを上映してくれるおかげで、ここ三作ほど劇場版を観ています。TV版と異なり大掛かりなストーリーと仕掛けで毎回楽しませてもらっています。今回は出演者の多さと事件を詰め込みすぎたせいか話が広がり、有力な情報が主人公の行動とは別に集まってしまったのがちょっと残念。後はもう二時間、誰も死なないし謎も解決すると解っていながらも、ワクワクしながら楽しませてもらいました。
 ビデオ・レンタルやTV放送もそれほど待たさずするでしょうが、、折角ですから映画館の大スクリーンで見てもらいたいと思います。

以下yahooより引用
解説: 週刊少年サンデーで連載中の青山剛昌原作の国民的人気シリーズ「名探偵コナン」の記念すべき劇場公開第10弾。シリーズの集大成とも言える今回は、オールスターキャストが総登場。謎の爆弾犯の罠に挑む探偵たちが、史上最大最悪の事件に迫る。監督は『名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)』以来、劇場版を手掛けている山本泰一郎。本格的ミステリーと圧倒的アクションの合わせ技で一級のエンターテインメントに仕上げている。
ストーリー: 謎の男の依頼で横浜へとやって来た小五郎とコナンたち一行。しかし、その男は罠を仕掛け、蘭や少年探偵団たちを人質に取ってしまう。タイムリミットは12時間。その間に依頼された事件の真相を解かなければ、蘭たちに取り付けられた爆弾が爆発すると脅される。さらに、その男はコナンの正体が工藤新一である事を知っていて……。(FLiX)
製作年度 2006年
製作国・地域 日本
上映時間 111分
監督 山本泰一郎
製作総指揮 -
原作 青山剛昌
脚本 柏原寛司
音楽 大野克夫
出演もしくは声の出演 高山みなみ 、山崎和佳奈 、神谷明 、茶風林 、緒方賢一