「そのとき君という光が」読了

高殿円／著　角川書店／刊　20050801初版533円　角川ビーンス文庫
　もしかしてこれで終わりですか？なんだかジャンプの打ち切りのような感じなんですが。

　魔神の後継者も全員出そろってないのに。
　
　唯単に前半戦終了ということもありえますが、それにしては最後のオチまで描かれているのがとても気になるし。

　キャラクターを描きつつ大局的視点も加味できる描写力に脱帽。是非とも史実も書いて欲しいものです。