久々にやっと映画ブログらしい話ができます。(映画ブログだったのか?)
音楽が川井憲次(パトレイバーとか攻殻機動隊とか押井守と組んでよく映画サントラをつくる人。紅い眼鏡のオープニング曲た有名。TVアニメのBGMも多数製作。)っぽいなと思っていたらオープニングテロップに原作曲者として打たれていてビックリ。
ツイ・ハークはチャイニーズ・ゴースト・ストーリーとか妖獣都市(実写版)が好きですが、編集に癖があるというか話が飛び飛びと云うか、キャラクターを描かない監督ですね。余計な説明が無い。だからこそスピード感のある映像の連続が作れる。
伏線も解決してないし、敵の大ボス「親王」(中ボスか?ラスボスは大王?)も倒していなので、今回もシリーズ第一作になるのでしょう。
中国映画って時代劇の敵って騎馬民族、近現代の敵って日本しかないのか。