晃と一度
関係して以来、
保健の先生は
休みの前日の
夜から部屋を
片付けて、
晃がもし
突然来ても
いいようにしていた。
生徒との関係は
悪いことだから
もう二度と
桐生君はここに
こないほうがいいと
理性は毎日
そう戒めるが、
休みの前日には
もしかして
付き合っている
女性の訪問の
順番を変えて
自分の所に来てくれる
かもしれないと
つい想像してしまう。
もしそうなら
きっと私の事を
少し好きになったから
かもしれないと
想像するだけで
気分が上がる。
来ないと
がっかりして
落ち込み、
晃の姿を学校で
見に行って
来てほしい気持ちを
察してもらいたくなる。
そんな状態だから
部屋の呼び鈴が
鳴った時には
急いで誰かを
尋ねに行った。
先生に誰か問われた
晃は弱った声で
言った。
「先生…助けて…俺…
胸が痛いんだ。」
桐生君が来てくれた!
そう先生の胸が弾み、
心は曇りが
晴れたようになったが、
晃の様子が
変なのでもしかして
ただ近所に
来ていて具合が
悪くなったから
ここに来たのかと
思った先生は
晃が来てくれた
嬉しさよりも
心配な気持ちが
勝って慌てた顔で
ドアを開けた。
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ミドリガメとアメリカザリガニのペット容認のニュースきましたね。
たくさんの家でミドリガメは飼われていて、愛情を注いでいる方々は
凄く心配だったと思うので本当に良かったです。
