龍と晃が
リビングに入ると
いつもは床で
ゴロゴロしてる
小さな子供たちが
職員さんに
何か言われたらしく
きちんと並んで
座っていて
じっとテレビを
見ていた。
小さな子供までが
ちゃんと座っていて、
入ってきた
晃たちを見上げる
小さな子に
晃は思わず
聞いた。
「どしたの?何かあるの?」
子供たちは
晃に答える様に
無言で同時に
部屋の隅に顔を
向けて、つられて
晃と龍もそっちを
見た。
部屋の奥に
帽子を深く被り
サングラスと
マスクをした女の子が
正座している。
施設では一時的に
少年少女の
家庭の事情で
数日預かるパターンが
あるので
そういう子かなと
思えたが、
顔を隠していて
凄く違和感だ。
沙也加は実物の
晃を見て、
部屋に入ってきた
途端に心臓が
どきどき鳴りだして、
顔もほてって来たので
自分の異変に
驚いていた。
奈々のクラスメイト。
でも背は高く、
スタイルも凄くいい。
パッと見
中学2年というより
高校2年の沙也加と
同い年に見える。
何より顔が魅力的だ。
ふんわりした
茶色っぽい髪。
染めてないが
晃は少し明るい髪だ。
目がキュートで、
その視線から
何かの力が
発散されている
かのように
目を見た途端
心臓を掴まれた。
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雄一郎もやられた力っす
